生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2021年07月21日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
古代史の本は楽しい刺激を大脳に与え続けています。その中でも聖徳太子は存在していなかった、という記事は刺激的です。太子が架空の人物、日本書紀内での想像の人物だ、という歴史が事実だとすると私は本当に困ってしまいます。和をもって尊しとする、という思想に共鳴し長年尊敬し、心の鏡でもあった聖徳太子が架空の人物であったら私は本当に困ってしまいます。聖徳太子で生き抜いてきたお寺のお坊様がその歴史学者に嫌がらせをしている、という噂を聞いた事があります。さて歴史書を見ると改革をする太子もトラブルメーカーでした。時代は変わりますが、いつの時代も何が善で何が悪なのか、どんな政府を正しいのか、特に今の世の中の話ですが、自民党からは何も見えてこないのがとても哀しいです。あれほど愛した自民党のなれの果ての姿を見るのが耐え難い。政治家の志に感動したことが、この10年、感じたことがない。どうしたら尊敬できる政治家にあえるのかなあ?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする