生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2021年07月27日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
時時、勉強仲間のブログ等を拝読し、何とも美しい個性の持ち主だなあ、と改めて感動します。改めて自分にない美しさ、感受性、成育史に不思議なものを感じるからです。一番心が惹かれるのが、その好奇心。縄文文化の小説を書く人、海に潜る人、絵を描く人、俳句を作る人、ホモサピエンスがたどった色々の文化や宗教に関心をしめす人、まるで天体の美しい星をみるような感動に襲われます。個性の美は何とも素晴らしい。生まれた年代の違い、育った環境の違い、それが個性の美を形成していくのですが、不思議なのは、その個性の違いを美しいと感じず、いつも他所の欠点だけを探す人もいるという現実があります。避難はしませんが、何となく哀しくなります。面白いのは自分を反省した時、嫌な性格だなあ、と悩んでいるのに、ある人は、本気で、その点を大切にして、かつ、ほめてくれるのです。私が光と思っている内容,性格を陰、欠点と解釈する人、私が暗い陰と解釈している点を愛し、かつ、ほめてくれる人、この解釈の違いが、実に面白く、かつ、楽しい。人種の違い、文化の違いを素直に受け入れ、楽しみ人々は幸せ。人生を刺激し、生き甲斐を与えて下さる友達に感謝。
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