
浦臼の町をぶらつく/浦臼町
札幌から乗り継いだ列車は、ここ浦臼駅で終点。
今は朝8時を少し回ったところ。
ここから先への新十津川行きが来るまで約1時間ある。
駅前周辺を歩いてみようか。

役場前にあった気温表示は氷点下2℃だった。
そんなに寒さを感じないけどな。もしかして壊れてる?


浦臼内川。
そばの国道275号線を通る車は極端に少なく、
今日が平日であることを忘れてしまいそうな静けさ。

この錆びた看板が寂しさを助長する。

天気のせいもあるが、ポプラもどことなく寂しげだ。

今度は線路の反対側をぶらぶら。次第に朝もやが晴れ、青空になってきた。
遠くの山々に目をやると、雪が見える。
冬はすぐそこにやって来てるんだ!