クレイポットチキンライス/クアラルンプール
お宿は前回も泊まったチャイナタウン地域で。荷を下ろしてぶらぶら。
通り脇にコンロを発見、多くの土鍋が据えられ、凄い火力で炊いているのを見た。コークスかな?
食べてる客を見ると土鍋ごはんで、茶色に染まったそれを見たら、
これを喰わぬ手はないと即決、夕飯はこれにした。
熱々土鍋ごはん! かき混ぜると、甘口の醤油ダレが香ばしく香った。
おコゲも出来ており、お味の方はもう文句無しで、今でもこの味を懐かしむ自分がいる。
あの活気あふれる雰囲気の中、また食べてみたい料理の一つです。