カップ酒捕物帳

カップ酒よりも旅の思い出(国内・海外)が主になってしもうたのぅ(^^;)

2021年9月 鹿児島の思い出 #21 -おみやげ その4-

2022年06月09日 | お土産・各地の味と名品

【さつまあげ】有村屋(鹿児島市)
当初は購入の考えはなかったけれど、思い直す。
オイラの消費が見知らぬ誰かの給与になればいい。
巡り巡って、オイラのフトコロも暖かくなればなお良し。


鹿児島のさつま揚げは甘口。
地域によって味わいに違いがあるのが面白いね。


【ちゃんぽんスープ】
左:宮島醤油(佐賀県唐津市) 右:松原食品(福岡県福岡市)
家では生ラーメンを茹でるよりも、ちゃんぽんを作ることが多い。
乾麺とスープの確保はマイちゃんぽんライフの生命線。
九州では種類も豊富だし、安価で手に入るのが嬉しい。


【長崎ちゃんぽん】マルタイ(福岡県福岡市)
大好きなちゃんぽん、カップ麺も1つ買っておこう。


【ボンタンアメ】セイカ食品(鹿児島市)
昔、ショッピングセンターのゲームコーナーで
10円玉ゲームの景品がこれだった記憶がある。
ゴール到達や当たりになると、景品口からゴトッと出てきた。
当時、宮城の小学生の目には「ボンタン」という初めて見聞きする名が奇異に映りつつも、
戦利品はしっかり腹に収めたっけ(笑)
味よりもオブラートに包まったネッチリとしたヤツの印象が強い。
鹿児島の菓子だったんだね。


JR鹿児島中央駅前にある看板。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする