
凄麺 台湾ラーメン/ヤマダイ
いよいよご当地凄麺シリーズも最後の紹介となりました。最後を飾るのは「台湾ラーメン」です。
名古屋メシの一つである台湾ラーメンを初めて食べたんですが、
辛くて旨味があってとてもウマイ。
これはいつの日か、本場名古屋に行って食べなければいけないね。
これで終わりか、凄麺全20種食べたなぁ~と、確認の意味で企業HPを見たところ、
汁なしも含めてご当地シリーズが3種追加されてました(笑)
なのでもう少々お付き合いくださいませ。

けんちんそば/黄門そば(水戸市)
水戸に気になるお店があって、そこはけんちんそばを喰わせるんだけど、
ビルの前に来てみれば、入居しているビルはちょっとアヤしい雰囲気(笑)


階段を上っていくと、お店があります。

看板メニューでもあるけんちんそばを注文すると、
ゴワゴワッとした太麺のそばがやって来ました。

大盛ではありません、並盛です(^^)

そのゴワッとした麺をこの熱々つけ汁に浸すことで、しなやかになって食べやすくなる。
具材たっぷしなのも二重丸◎。油揚げがコクを出してくれてます。
ただ途中からつけ汁が冷めてしまい、浸しても麺がしなやかにならないので、
最後までつけ汁が温かいままで喰える仕掛けがあればなぁと思う。
ま、それを割り引いても美味しかったな。ごちそうさまでした~。

半筋半肉麺/台北市
華西夜市をぶらぶらした後、宿に向かってる途中に牛肉麺の屋台があった。
屋台には「牛肉麺」と大きく書かれており、
隣りには「牛筋麺」「半筋半肉麺」も書かれていた。
半筋半肉麺ってハーフ&ハーフってことだよね。一挙両得じゃん!と注文したっけ。
麺は赤いきつね風、牛筋は適度にやわらかく、濃い目のスープでウマかった。

昨夜食べた半筋半肉麺が美味しくて、帰国当日空港へ向かう前に台北駅周辺の店で食べました。
こちらは細麺、牛筋のクニュとした歯ごたえが良かった。

現在のように桃園空港まで鉄道が通じてないので、当時はリムジンバスで向かいました。
動き出したバスの車内から台北駅を撮影。

晩酌セットA/中嘉屋食堂麺飯甜 仙台駅構内店(仙台市青葉区中央)
店外に貼られていたメニュー「晩酌セット」のピータン豆腐に惹かれ、
たまには外で飲んでみるかと入店。

ギョーザの他に選択したのは中生、ピータン豆腐、豆苗炒め。
セットとは別に鶏の唐揚げも注文した。


大好きなピータン豆腐なんだけどさ、
刻んだピータンもそうだし、掛ってるタレがオイラのイメージとは違うんだよな。
ま、勝手にイメージしているオイラが悪いんだけど。
豆苗炒めはニンニクの香り良く、シャキシャキしてウマかった。

鶏の唐揚げ3ヶ。奥の2つ、小振りなのがちと悲しい(笑)
追加で何品か頼もうと思ったけど、切り上げるとするか。
ごちそうさまでした~。
やっぱり外で飲むより自宅で飲んだ方がいいね。
ピータン豆腐を食うにしても、台湾へ行くのが一番だと思いを強くした。
ゴロッとしたピータンと醤油ベースのタレが掛った豆腐。
嗚呼、ホンモノが喰いたい!!
(2021年4月訪問)