カップ酒捕物帳

カップ酒よりも旅の思い出(国内・海外)が主になってしもうたのぅ(^^;)

2023年1月 兵庫の思い出 #5 -カール チーズあじ-

2023年11月15日 | グルメ その他

カール チーズあじ/明治
大好きだったカールが東日本のスーパー商品棚から消えて久しい。
今では西日本限定商品となっている。
すっかりその存在を忘れていたのだが、スーパーで見つけて思い出し購入した。


歯にまとわりつくのは相変わらずで、懐かしい味わい。
調べたらカレーあじは終売になっており、他に「うすあじ」があるだけだった。

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(捕物その873) 西の関 純米だるまカップ

2023年11月14日 | 大分の酒

西の関 純米だるまカップ
醸造元:萱島酒造(大分県国東市)
原材料:米・米麹
アルコール分:15
容量:180ml
精米歩合:63%
プリント瓶

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ふるさと宮城 -仙台市・フォトスポット-

2023年11月13日 | ふるさと宮城

フォトスポット/JR仙台駅2F西口(仙台市青葉区中央)
JR仙台駅西口にアルファベットで「SENDAI」のオブジェが設置されていた。
調べてみると、駅東口屋上部にあったものだったが、再開発や老朽化のため本年9月に撤去、
10月の鉄道の日に合わせてお色直しし、西口に移設したとあった。
こういう試みはいいね。
(2023年10月訪問)

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2023年1月 兵庫の思い出 #4 -神戸・名物ピロシキで昼吞み-

2023年11月12日 | お店で一杯

名物ピロシキで昼吞み/よつばや(神戸市)
名物のピロシキで一杯飲ろうと、新開地駅地下街へ。
瓶ビールにピロシキ、串カツ(紅しょうが・れんこん)を注文しました。
ピロシキはカレー(左)とロシア(右)の2つ。


ピロシキ旨いっす(^^)
要は揚げパンですが、ビールのツマミにもなります。




【串カツ(れんこん)】
れんこんのホッコリ食感がウマイ。
紅しょうがは後から来ますとのこと。


【串カツ(紅しょうが)】
後から到着です。厨房との連携ミスだったのかな?


【明石焼】
ダシに浸けて食べる明石焼、ふわふわしててこれもウマイ。
JR明石駅前の魚の棚商店街まで行かずとも楽しめますね。
「たこ磯」という接客態度の悪い店を思い出した。
昔の中国式接客ですよ、愛想のかけらもない。釣り銭は投げて寄こさないけどね(笑)
明石まで行くならもっと足を伸ばして、山陽電鉄・東二見駅そばの「てんしん」がいい。

メニューの品数はそんなに多くはないので、
手早く注文して、ちゃちゃっと飲み食いするにはいいお店だと思いました。
長っちりは嫌われますしね。ごちそうさまでした~。

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2023年1月 兵庫の思い出 #3 -神戸・「横溝正史 生誕の地」碑-

2023年11月11日 | 旅行 国内

「横溝正史 生誕の地」碑/神戸市
案内板によると、横溝正史は明治35年(1902)に神戸市で生まれたとあった。
横溝正史か・・・、小説を読んだし、映画も観たなぁ。
終戦からさほど経っていない昭和の時代、因縁や因習などを動機とした殺人事件を
おどろおどろしく描いてるものが多くて、シビレル。
代表作は「獄門島」「犬神家の一族」「八つ墓村」などがあるけれど、
オイラは「悪魔の手毬唄」が印象に残ってる。
映画における主役の金田一耕助役は「石坂浩二」が一番似合うと思うし、
それと「よしっ、わかった!」とこぶしでポンと手を打つ、
脇役のあの警部?さんが好き(笑)


デザインは「メビウスの輪」で、神戸山手大学の教授が手掛けたもの。


教授は「2つのメビウスの輪がつながった形は、複雑に絡み合った難事件が名探偵により、
見事に解決されていく横溝文学にイメージを得た」とあった。
えー、そうかなぁ? オイラはその解釈とは違う。
メビウスの輪に「難事件が見事に解決されていく」イメージは持たないなぁ。
「謎が解けたと思ったら、また新たな謎が現れ、振出しに戻る」
「表と思えば裏となり、裏と思えば表となる 事件解明への道筋は複雑難解だ」
むしろ、そんなイメージ。解釈はもちろん人それぞれだけどね。

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