中央市場/ブダペスト
ハンガリーの物の値段っていかほどなのか、おおよそをつかむ為にマーケットへ向かう。
まずは中央市場へ。
色とりどりの野菜たち。
白いニンジンなんて初めて見た。
市場を見るのがとても楽しい。
輸入品もあるだろうが、ハンガリーって農業国?って思わせるほどに品数豊富でした。
ハンガリーはパプリカの名産地で、
それを原料としたパプリカパウダーもおみやげとして人気があるようだ。
また、フォアグラの産地(フランスに次いで2位)でもあり、缶詰が売られていました。
右下の缶は5700フォリント、2800円ぐらいです(値を半分にすればほぼ円値になります)
量や品質もあるんでしょうが、高いのか安いのかフォアグラに馴染みが無いので全く分かりません。
美味しそうなサラミ類です。
おみやげにしたいけど、日本への持ち込みは不可なのが残念。
ボンレスハムみたいなものや長いものなど、
日本ではなかなか見かけないサラミ類が売られており、
もしやハンガリーはサラミ類も有名なのだろうかと考えてしまう。
おつまみ大国じゃん(笑)
ベーコンも旨そうだ。
厚く切ってベーコンステーキにしたり、賽の目に切ってチャーハンに混ぜたら最高だろうな。