goo blog サービス終了のお知らせ 

今、この場所から・・・

いつか素晴らしい世界になって、誰でもが望む旅を楽しめる、そんな世の中になりますように祈りつづけます。

わぁ~懐かしいお顔が、しょうみさんありがとう、元気頂きました。

2021-05-01 15:17:38 | ヒマラヤに憧れて

今日から5月に入りましたね、なんだかわけのわからない恐怖や不安に押し流されるように歳月は過ぎていく・・・

午前中、力なく沈みがち気分の中、突然の「緊急地震警報」のあの嫌な音に脅かされて、私の住む場所は震度3でしたが、被災された方がいなければよいがと祈るばかりです。

そんな思いの中、テレビ画面では「ドキュメント72時」かな?人工壁をのぼる人たちの姿を懐かしく思い出していたら、いきなり「しょうみさん」が出て来た、うわ~びっくり、懐かしさと嬉しさと、自分の今とこの頭の中でごちゃごちゃしてる、そして部屋の中でよろけながらも飛び跳ねてる私の姿に相方さんはただ、おろ、おろ?そうだよね、わけわからないよね・・・

昔、元気だった頃、二子山などでお世話になった登山家の「鈴木しょうみ」さんです、この方は世界ではじめて無酸素でエベレスト登頂を果たした方です。

たぶん私を覚えてはいないだろうけれど、私には長谷川さんの亡くなった後の時期の大切な思い出の歴史を刻んだ宝石のような時間でしたので忘れる事の出来ないヒマラヤへの憧れと共に思い出される方です。

今を生きる元気、勇気を頂いたようにおもいます、ありがとうしょうみさん感謝しています。

 

(写真、奥のシルエットの山がエベレストです)


天空のヒマラヤ、カンチ(カンチェンジュンガ8586m)嬉しくて、悲しい・・・

2020-10-25 11:43:55 | ヒマラヤに憧れて

昨夜、観ました(Bsプレミアム)グレード・トレイル、カンチェンジュンガ峰

圧倒的に大きくて雄大な風景、ヒマラヤは神々しくて、美しい・・・

あの偉大な風景には言葉も出てきませんが、今、テレビで観る事の出来るありがたさをかみしめながら、痛い眼を閉じたり開いたりして、遠い昔3度のヒマラヤ行を思い返しながら、背筋が凍る思いや感動の喜びの瞬間を記憶の底から呼び覚ます時間でした。

残念ではありますが私の体は4000mを超えるとひどい高山病でそれでも5000mを超えた事がヒマラヤでの体験でしたが、あの頃は眼もよく見えたし、ヒマラヤとの大自然と対話をさせていただく瞬間を不思議な感覚で記憶しています。

(ヒマラヤにい抱かれて)この表現がまさしくそのもの感覚でした。

けれど、今回のテレビ放映で今年の3月にロケされた物のようで、ヒマラヤの山すその心優しき人々にまでも襲い新型ウイルスコロナの感染者が出ていたことが私はすごく悲しくて「なぞコロナ」が憎いです、大自然の厳しさには強い人たちですがコロナのようなものを持ち込んだらいけない神聖な所だと私は思います。ネパールでの出会いし人々の姿を記憶の中からたくりよせながら、切なさと喜びと感動がよみがえり涙が溢れました、感謝とありがとうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

写真は心優しきシェルパの少年と・・・カンチの写真無いので

 

 


天空のヒマラヤ、ジャヌー7710m8(追記あり)

2020-10-21 10:37:53 | ヒマラヤに憧れて

(写真はジャヌー峰ではないけれどヒマラヤのものです。)

 

あまりにも気高くて

あまりにも神々しくて

私には近づけません

あの遠い世界の青空をも切り裂くように

美しすぎて、激しすぎて

ただ瞳とじて記憶をたどる

けれど、あ~あ~

記憶さへも閉じ込めてしまった

あのヒマラヤへの道

たくさんのであいと美しく険しき風景に

私は何度感嘆の喜びを叫び

心の奥でこだまする感動

美しき神々の峰

ジャヌー峰

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

先日、テレビで観ました、ヒマラヤ、グレードトレイル、最近はコロナのせいで再放送ばかりで寂しい気持ちだったけどこのジャヌー編は 、昨年暮れから今年の春にかけてロケされた物のようでやはり新鮮な気持ちと新たにヒマラヤを思い憧れを感じました。

今の私には無理なことですが、昔元気だった頃、憧れの山でして「ジャヌー」この言葉だけでも胸がときめき、けれど、私には登れるはずもないとても難しくて険しくて・・・ただ、おそば近くで触れさせてくださいと、願っていた憧れの山です。

そして、放送を観ていて、懐かしい方々のお名前を聞くとあの頃、おこがましくて、お辞儀をしてしまうほど、凄い方々が今も元気でご活躍されていることが、とてもうれしく、ウルウルな思いになりました。

追記

私のブログのcyogoriは世界で2位の高さの山「K2」がパキスタンにあります。

とてもあこがれを持ちましたが私には登れる山ではありませんのでせめて、K2のやますそにふれてみたいと願いながら実現は出来ませんでした、K2は現地パキスタンでの呼名は「cyogori、ちょごり」と言いますのでいつもあの美しくてきびしく激しい山を心の中で感じていたいそんな思いから使わせていただいてます。