今、この場所から・・・

いつか素晴らしい世界になって、誰でもが望む旅を楽しめる、そんな世の中になりますように祈りつづけます。

もうなのか、あまりにも早すぎて、そして何もできない・・・

2020-11-30 10:12:23 | 頑張ろう、私

気が付けばもう一月で今年も行ってしまう

あマリにも早くて、そして一日が長くて短い

やってみたい事

やらなくてはいけない事

出来ない事が

やまずみして

私は気持ちだけ走る

歳月という追い馬に急き立てられるように

でも現実の世界はどうなのだろう

この私を受け入れてくれたのだろうか

見えない牢獄のような謎、病、人間不信が渦巻いて

けれど、誰かを罪びとには出来ないから

地球上が壊れかけても

欲と権力がはびこっても

私にはもうここで叫びつづけるしか手はないのか

あぁ~無償の愛

こんな言葉を思い出す

あぁ~青年叫びが届くだろうか

私に出来る事は

ひたすら祈り、願いつづけて

誰でもが少しでもいい

お元気ですと、言ってほしいだけ

いつか、誰でもが手をとりあって

幸せのハグが出来ますように

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もう少しだけ傍にいて下さいね、美しき人


私はあきらめない、いつか、きっと・・・

2020-11-28 11:31:37 | 日々の輝き

正直な思いが届かなくても

私は信じています

今は誰もが辛い

今は誰もが悲しい

今は誰もが苦しいけれど

いつか、きっと、来る

そう信じて待つ

今は秋でもなく、冬でもなく、

ましてや春は遠すぎるけど

光る落ち葉が柔らかな日差しに舞っている

あぁ~なんだか希望と言う光を感じて

見えない未来を信じてみようか

そんな思いにさせてくれた

太陽は誰にも等しく照らす光を

秋でもなく

冬でもなく

春を待つには

まだまだたくさんの苦しみと悲しみがあるのだろうけど

希望と言う

長くて厳しいトンネル

その先を追い求めて

微かに見え隠れする

ともしびを信じて

今を生きて

未来を信じて

祈りの日々を過ごそう

この痛さ誰かを救うための力

その願いを信じてみる

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

美しき人、少しだけお借りしますねしゃしん・・・


どうやら、アメリカも行く先がで、私のアメリカでの出来事を?(追記あり)

2020-11-26 15:32:52 | 南米の旅

わが国は毎日、旅と食で、国会では桜がどうとか?(私はおかげさまで、クマもイノシシもネズミも蛇?もちろん豚、鳥、牛と頂きましたので今はザバスで頑張ります)

アメリカは引き際の美学と言う言葉を知ってか知らずかオオトラさん世界中を蹴散らせて地球のパワーバランスを捻じ曲げてしまったのだろう、どの国も先々が大変だわ~、特に我が国の行方はと心配してもこんなババには何もできないから、もう30年以上前になりますが、私のお恥ずかしいアメリカでの出来事を笑ってやってください。

目的地が南米の国でもなぜかアメリカのどこかへ連れていかれます、私の行く先はパタゴニアでしたので、アメリカ本土の飛行場を2回乗り継ぎをしたのだろうか、問題を引き起こしたのは帰りの事でして、ニューヨークに1泊を組み込まれていたのでアメリカに入国手続きを待ちながら(えらくまたされて)ふと、私はたぶんトイレに行きたかったのだろうと、「ドアを開けました、とたんにビックベアか巨人に捕らえられて身動きできずに大泣き、言葉にならない事をわめいていたようです。錯乱状態だから相手が何を言ってるのかわからず、ただ怖かった、怖かったんです。

そんな場面を見かねたある日本の方が助けてくれました、「よくよく考えれば、セキュリティを受けて通ればよい事なのですが、なにせアメリカは何処も大きくて、だだピロ~イ、行きたいと思わずとも南米大陸に行くときは必ず連れていかれる、そして次に乗る飛行機がいつ飛ぶのかがわからずひたすら待つ、そんな経験を何度したのだろうか、あのドアがあの場所にあったのが今でも私の中では謎なのです、思い出すと怖いし、恥ずかしいし、まあ~無事に帰れたのだから感謝ですね・・・

追記

30数年も過ぎていてもだんだんと思い出しますので、あれはアトランタの飛行場での事を、ここもだだぴろ~いし、あまり人間がいないように見えたのかもながく待たされると思わず本音が出てしまうのか、パタゴニアへの参加者の中に定年退職したばかりの「企業戦士」今は死語なのかも、その方はあまり他の方とはしゃべらない人だったけど「このどでかい飛行場をみてるとこの基準でビジネスを進めるから日本にとっては厳しいんだ」みたいなことをひとりごとのように言ってた事がやけに思い出します、あの方、お元気で過ごされていたら90歳を過ぎているんだな~としみじみと考えてしまいました。

写真は美しい世界からパタゴニアです。


痛い眼とコロナと旅と食と私は誰・・・

2020-11-24 13:45:45 | 頑張ろう、私

静かです

この世の中で

この世の中で私の居場所はここです

ふりかえる人生はたくさんあるのだから

幸せです

言葉がうまく表現出来なくても

たくさんの出逢いと記憶と経験が今も生かされている

パソコンにもて遊ばれても

この世の中がえらく忙しそうでも

ここにいる私は何も出来る事が無い

ただ流れのままに身をまかせてみる

私は誰

そんな事考えても

この心が悲しくて

そしてまた喜びを感動もよみがえります

あぁ~あと少しだけ

私に時間と言う答えを見つけて

頑張ろう私

今、私がみつめる世界は穏やかで平和な日々

痛い眼に少しだけ不自由だけど

ありがとうで生きて行く

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

三島由紀夫さんが亡くなって50年になるんだね、彼は何を伝えたかったのだろうか、改めて彼の言葉がやけに心に突き刺さる、春の雪を読んでいて、いつだったのかこんなものを描いてたんだね~


ちょっと悲しくて、そして自分を奮い立たせて・・・

2020-11-23 19:44:33 | 生きて行くこと

いつも多くの方々のご訪問ありがたく感謝いたしております。

少し前から気分が落ち込んでいて自分を奮い立たせるのが大変です。

ニュースを見ればコロナの怖さを叫びつづけてるし、人恋しさに耐えて、孤独に耐えて、人間修行に耐えて、もうどうしろと言うのか状態に自分を追い詰めていました。

報道では「コロナとインフルエンザ」の同時発生が怖いから、インフルエンザ予防注射を進めていますが、現実にはインフルエンザ予防接種、私も相方も出来ないのです、病院で断られてしまい気分は落ち込んで、さてどうしたら良いのだろうかと・・・

私は10月の半ばに内科や心臓病でお世話になっているこの地では大手の病院で、インフルエンザ予防接種を申し込みましたが「国からの割り当てがまだですので出来ない」と断られてショックでした。

発熱外来もコロナの隔離病棟もあるのだろうと思いますが・・・

そして、11月19日に相方が同じ病院で心臓病でお世話になっていますので、インフルエンザ予防接種を申し込みましたが「今は品切れなので出来ないと」断られて・・・

確かに83歳と76歳の後期高齢者でございます。

私は人生が素晴らしい全力で生きられたのだから、もしコロナで命の選択を迫られたら、どうぞお若い方にお譲りする覚悟でございますが、人間(私)とはなんとあさましく、もろい覚悟だったのかと思ったりしています。

この地に越してきて3年、他に頼るクリニックも無いわれわれに、取るすべも分からずに、次の診察日にはインフルエンザ予防接種を受ける事が出来ますように祈るばかりです、せめて相方さんだけでも受けられたら良いのにと願っています。


人間修行、かぼちゃの煮物さて困った・・・

2020-11-19 10:39:36 | 生きて行くこと

この場所に越してきてから、相方に我が家の大蔵大臣をお願いして、収入と言ってもわずかな年金だけですが、その収支決済をわが相方さんはボケ防止の為に1円たりとも粗末にせず、帳簿記載、計算する。

わが相方さんの生き甲斐でもあるので、お買い物は全部お任せという事なのだが、困ったことに、何度もお断りしているのだが「かぼちゃの煮物」パックを買ってくるのだ、それもいつも言う事だがあんたさんが好きなものだ、食べたいだろうと思ってと言い買ってくる。

私はザバスで生きてる人間です、それは確かに昔は南瓜大好きだったけど、今は食べられない、カロリー計算出来る食べ物しか食べていないから相方さんには、何度も食べられない理由を説明して、「自分が食べたい物だけ買ってきて」「私の事は考えなくていい」3日に一度の買い物前の行事のように繰り返される会話だけど、カボチャの煮物をはじめに調理ずみのサラダなどをたくさん買ってきてくれるが、あとの始末をするのは私だから、さて困った、食べられるのはほんの一口、後は気づかれないように紙で包んで生ごみになる、私はけっして良い気分ではないけれど、自分の命と捨てているごみとを自問自答する。

コロナウイルスが出始めた2月ころからは散歩と医療関係者以外には会う事も無く、もちろんスーパーマーケットも行っていない、だから、今どきのスーパーマーケット事情は分からないから相方さん任せでこんな生活がいつまでつづくのだろうかと、深いため息と妄想は続いて自分を慰めるのが私の生きる道、83歳の頑固で元気な相方さんにありがとう、感謝

・・・・・・・・・・・・・・・

写真は美しい世界からヨーロッパの街です

 


妄想は爆発し、ぶっ飛び、走る・・・(追記あり)

2020-11-18 14:18:25 | ひとりごと

私は今、世間から孤立していますので、この頭がどんどん妄想に走ります

昨日だったかテレビで「ブラタモリ、飛騨」を見ていまして、妄想は果てしなくつづくのです。

「新型コロナウイルスを見える化」には出来ないものなのだろうかと、ドイツだったかははっきりな記憶ではないけれど犬(ワンちゃん)に臭いでかぎ分けて見つける研究があったとか?

携帯電話スマホの価値観が理解できない人間が妄想すること事態変なのかもしれないけれど、宇宙からの微粒子?は途轍もなく多いそうで人間を通り抜けていく、地球を通り抜けていくそうだから・・・

段々自分が何を言っているのかわからないけれど、宇宙と地球と人間は(生き物)深くつながりがあって、その中でウイルスという生物がうごめいているそうなので、化学も物理も分からない婆さんは願う、ピピでもパパッと光ってでもいいから見える「にっくきウイルスめ」をやっつけたいと妄想にぶっ飛んでは孤立無援の状態から自分逃避しては慰めております。

遠い昔、成田空港で大きな犬が突然、荷物の出てくる回るレーンに乗っかってひとつ、一つ荷物に臭いをかぐ場面に出くわした事を懐かしく思い出しながら、妄想にふけるお馬鹿な婆さんを科学者さま、学者さま、どうかお許しください、日々のご苦労をありがたく、感謝申し上げます。

・・・・・・・・・・・・・・・・

追記

昨日、取りためていたテレビ番組の中に「ノーベル賞」の事を恥ずかしながら私はあまり知らなかったので「アルフレット ノーベル」あのダイナマイトを発明した方の事を観て、テレビの受け売りですが、私の感じた事を書かせていただきます。

1833年スェ―デンに生まれて父親が武器などをつくる工場をやっていた事で化学に興味を持ち身近に戦争と化学がノーベルさんの人生をつくり出していたのだろうか、ダイナマイトを発明し、それが戦争で武器として使われることも分かっていてつくりつづけ、巨万の富を得た、科学者でありビジネスマンでもあったそうで、63歳で亡くなる前年に「ノーベル財団」を遺言として、物理、化学,生理医学、文学賞をそして平和賞を、その平和賞を加える遺言では「国家間の友好及び武器、兵器の廃棄削減」などに貢献した者へ与えられる賞なのだとか・・・

ダイナマイトの発明によって今も戦争ではなく平和に貢献されて自動車のエヤーバッグの原理はダイナマイトだそうで、宇宙開発にも貢献されているそうです。

言葉足らずでノーベル賞をおとしめて傷つけてしまわないか気になりながらも、私の妄想はつづいていまして・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・

写真は妄想ではなく美しい世界から・・・パタゴニアです。


パソコンも私もなんだか不調みたい・・・

2020-11-16 11:08:23 | 頑張ろう、私

やはり、1年半もほったらかしにしていたのが原因

なぜだか、スムーズに動かないパソコンにもて遊ばれてるようなもの

私の眼は壊れていくばかりで焦るから

もうイライラとごちゃごちゃ

そんなこんなで3日が過ぎて

頭の中で言葉が堂々巡りで消えていく

気候は先取りのはるになったり、冬になったりで

いそがしく、私の体は追いつけなくて悲鳴をあげてるようで不調

せめてコロナよ避けてくれと祈るばかりだけど

怖がり婆さん、見えない敵に右往左往する

あぁ~いつになったら

私がわたしでいられるのだろうか

今日、まぶしいけど太陽のぬくもりをありがとう

そして、明日も頑張ろう、私


寒いね、さむいね、で、ふと、思い出す、わが相方が若き日に・・・

2020-11-12 12:50:53 | 生きて行くこと

11月12日、今日はいやに寒い

わが相方さんは御年83歳でございますが元気です、見た目はですが

おもえば新婚1年目で倒れて意識不明に

その頃私のお腹には7か月の娘がこの世界に誕生をむかえようと私のお腹を蹴りだし始めていた

今その娘は52歳になるが、歳月とは長くて恐ろしいほど短い

わが相方さんが倒れた時、心臓に少し難ありと分かってそれからは定期的に病院へ通う事50数年になるが今は私よりお元気さんで多いに助けていただてます。

相方さんが倒れた日、そのあとの事はあまり思い出せないけれど、しばらくは無収入だったから、私は手内職からはじめて、娘と息子を背負い、抱っこして保育園へその後は学童保育所と私の歴史は子育てと仕事、家事は常に同時進行だったそのどれを持っても手抜きは出来ない事なので「頑張ろう、私」心の支えで、頼れる兄弟や親せきも無く、早朝パートから始まり、もちろん正社員で働いた時期もあるから、今、わずかだが年金も頂いている。

子育てと仕事、家事、そしていつの頃からか山と言う存在に取りつかれて、寝る時間さへも惜しんで働き、お金を稼ぐしか方法は無く「頑張ろう、私」がつづいた歳月だった。

今、見た目は元気な相方さんが、今日はやけに寒いね~と言いながら、お買い物へ行ってくれる今日、この平和な日常に感謝して、ありがとうね・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

写真は相方さんの初めての海外旅行、スイスで・・・

 


人類みな兄弟なのだから、地球を守らなくては・・・(追記あり)

2020-11-11 15:41:32 | ひとりごと

私は76歳のババです

ありがたい事に何度も死の淵から這い上がり

なぜか、しぶとく今も生かされています

まったく私欲は無いと言ったらうそになるのかもしれないけど

今も昔もお金があって豊かだったとは言えない

むしろ貧しくて働かなくては生活が成り立たなくて

だから全力で働き全力で生きて来たから

満足で素晴らしい人生だったと、思い残すことも無い

今、思うと、

人生は長くてそしてとても短い

私の命はいつ明日が無くなるかわからないのが現実だ

だから、願う、そして祈る

この地球は誰の物でもなく

この地球上に住むものすべてが

この美しい地球を守り

先人たちが築き上げた文化や歴史を守らなくてはいけない

決っして大国の思うがままに争ってはいけないと私は思う

暴力では何も解決できない事を知るべき

人間は地球に対して謙虚にならなくては

やがてこの美しい星、地球が存在しなくなる

星屑になって宇宙を彷徨う事になって・・・

そんな想像も出来ない大国のリーダーは

対岸の火事にしか見えないから

権力をかざし武器を売り

代理戦争をし続けている

確かにながい歴史から見れば奪い合う事が生きる道だったのだろうが

今の世は遥かに遠い宇宙、太陽のむこう側にも

人間と言う存在があるかもしれないのだ

地球誕生から今この21世紀に至るまで

そしてこの先も地球は、地球として存在していくのだろう

100年後、1000年後、10000年後

人、そして生きるものすべてが平和で

穏やかな日々でありますように祈り、願う

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

追記

日本ではドローンは平和的に使われているけれど、大国の兵器にはドローンが人間を殺す兵器なのです、アフガニスタンや中東の紛争地ではドローン兵器の誤爆により多くの罪なき人々が命を落としているそうです、その方々も我われと同じ地球人なのです、命は等しく同じはずです。

 


決別

2020-11-09 11:57:27 | 生きて行くこと

ながく苦しかったあの頃
あの想いに別れをする日にきめた

若き日の私の誇り
若き日の私の喜びを
若き日の私の苦悩と美しき日々

そのどれを想っても
幸せで時として
心の中の黒点になる想い

若き情熱が止めようもなく走り過ぎた歳月
今心が責めてしまう罪のない行動が苦しくて

私の中のどこかが成長した大人になれずにいる

もう残された歳月は少ない

正直になろう
正直に生きよう

大人の女、いえ老女になって今を見つめよう

醜い姿を素直に受け入れるけど
生きることを諦めたのではなく

正直に今を生きる心穏やかに

今日はそんな気持ちになれた記念日
思い出の品々と決別の日にしよう


雨音は優しくて・・・

2020-11-08 15:52:07 | 自然を愛でる

10年前の今日、こんな詩を書いていました

10年前と何がかわったのだろう

かわったのは心の覚悟だ

つねにじぶんの心に問いかけている

たとえ明日が無かったとしても

私の人生は素晴らしかったと

たくさんの出逢いの中で全力を生きられた誇りを思う

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

10年前の私に・・・(写真はパタゴニアです)


昨夜のひどいめまいは嘘のように
目覚めの雨音が聞こえた気がする
現実は何も聞こえていない耳
いやむしろ、擬音だけが頭の中で
増幅して悩ませているのが実情

けれど、雨音は優しくて

さんぽ道
傘にあたる雨粒
ポツリ、ポツリ
微かな振動が
美しいリズムを刻む

誰もいない公園
灰色の世界だけど
私には見えるの
わずかに光が差して
晩秋のけなげに咲く花たちを照らす

雨音は優しくて
見えない光を記憶する
花々の命輝き
木々の冬越しの準備
少し冷えた空気感

そのすべてが
私の今日をみて
心呼吸
すべてにありがとう
命の色は瞳の奥に


満たされぬ何かが・・・

2020-11-07 15:26:33 | アラスカでの出来事

もう私からは離れてしまった記憶が

ことばをごちゃ混ぜにして

今、手繰り寄せる思い

あまりにも過ぎて行った時間がながいのだね~

ひとつの風景がよぎると

さっきまでいた思い出が消えてしまう

忘れたくない記憶なのに

老いるとはこのような事

また、たぐりよせればいい

あれほどの感動が

あれほどの奇跡が

そして苦しみと共に

あなたがみた風景の中で

たしかに、確かに

私はひと時の時間をこの身を託し

あの大いなる大地

奇跡の色に染まった

あの涙した日を呼び覚ます

感謝


生けるものすべてに・・・

2020-11-07 11:19:05 | アラスカでの出来事

やけにアメリカが気になるけど、私には何もできる事が無いので以前に載せたアラスカの記事を整理しています、よろしかったら、読んでみて下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
生けるものすべてに
意思があり
権利がある

あのゆうゆうと
大胆な動き

近くづくものすべてに
牙をむき
威嚇して

どこかの
今のお大将の姿

けれど
自然界の生けるものは
愛されて、

人間に(私に)
幸せという
感情をおしえてくれた


(アラスカの山旅より)