いつになったら私はあの頃のようになれるのだろうか
そうだね~それは心の持ちようなんだよ
今までの私は充分に幸せだったのだから
そろそろ自分のこの身と折り合いをつけてね
自立して
命をつなぐ努力をしてるんだねぇ
毎日の家事が辛いけど
眼は心の窓
音楽は擬音だけれど
記憶の中で奏でてくれる
今の私に与えられた機能で満足しなくてはいきられないよね
昨日観た、養老せんせい、
人間は必ず死ぬんだから
命ある限り生きるために
毎日の時を刻むんだね
なんだかとても納得、感謝だね
いつになったら私はあの頃のようになれるのだろうか
そうだね~それは心の持ちようなんだよ
今までの私は充分に幸せだったのだから
そろそろ自分のこの身と折り合いをつけてね
自立して
命をつなぐ努力をしてるんだねぇ
毎日の家事が辛いけど
眼は心の窓
音楽は擬音だけれど
記憶の中で奏でてくれる
今の私に与えられた機能で満足しなくてはいきられないよね
昨日観た、養老せんせい、
人間は必ず死ぬんだから
命ある限り生きるために
毎日の時を刻むんだね
なんだかとても納得、感謝だね
相方さんと私、とても価値観が違う、それなのにとても、途轍もなく?長い時間を歴史を刻んできたね、今のこんな時代だからこの見知らぬ街に越してきて3年半、考えもしてなかった「怪物めのコロナにおびえる日々が」来るなんてね~気難しくて、頑固さんだけど、私より7年も先を生きているんだね~あのおぞましい戦争、そして東京大空襲も体験してるんだよね~戦争の話をすると「覚えてない」と言うけれど、たぶん記憶はあるのだろうね、だけど、話したくない事なのだろう、悲惨で残酷な現実を見ていたのだからね~ 私は映像の世界でしか戦争は分からないけど、絶対に戦争はしてはいけない事、それだけは声高に訴え続けたい、私は本当にいい時代を生きさせて頂いた、ただただ、登りたい山に向かってひたすら働き 、実現させてもらった、あの大自然と対話が出来た事を今更ながら感謝している。この事からも相方さんに感謝だね~理解は出来なかっただろうけど、諦めたのかな?止めたところで、私は元気だったから家出してまでも山へ行ってしまう、たとえどんなにか危険な山であってもただひたすら行きたかったから・・・
あれからもう20数年が過ぎて行ったね~相方さん、あなたがいてくれたからできた事なのだよね~ありがとう感謝しています。
見知らぬ街で、親しく言葉を交わすことも出来ない今の時代の孤独さを私に向かってしまうのも理解してます、そんな時心の中でドク付きわめいてる私をゆるしてね、今夜の月は何処にあるのだろうか、少しの時間ふたりで観ましょうね、小さな幸せの時間ですから・・・
写真、近藤謙司さんからお借りしたものかも、2000年の夏この山で大変お世話になった近藤さん、今もお元気そうで何よりです。
苦しいです、毎日が、こんなにも自分が情けなくて
けれど、今は誰もが孤独で寂しくて、自由には動けないから
悲しくて、寂しくて、孤独に耐えて、自立して生きなくてはいけない
分かっているけど、怖いのです
何に怯えているのと、自分にといてみる
死なのか、別れなのか、病なのか
なんだか心がごちゃごちゃになってる私が今日もあがきながら
家の周りをぐるぐると歩き回り天を仰ぎ見る
なんと美しい空、宇宙を感じて
人として地球人として
とても大切な場所に入れる事を感謝
今は歴史の中で大きく変わる科学や文明の時を感じながら
追いつけない自分に戸惑いながら
ある、哲学者の言葉にうなぐく
<天の、宇宙のさだめし事柄に従う生き方なのだと>
遠い昔、パキスタンでの山旅よりの写真です。