70年の歳月を生きて、今、思うようには動けないからだをいたわりながらも、小さな我が家でも、昔から、整理整頓のダメな私は、物を捨てるのも苦手だから、家のどの部屋にも荷物があふれてる。
もし、私に何かがあった時、困るのは家族だから、せめて今出来ることをやっておこうと!思うだけで毎日が過ぎていく・・・
まずは、私の生きがいでもあるブログの更新のために写真の整理から始めようと、重くて動きの悪い、古いパソコンを新しいものと買え変えたら、さぁ~大変、私の出来る「パソコン技」は全部ダメ!なにしろ私は自己流、独学で覚えたに等しい・・・
そんなわけで新しいパソコンになってからは、悪戦苦闘の連続だ、だが、こんな私でもなんとかなるもので、今、やっと、写真の取り込みが出来るようになった、55インチの大きなテレビ画面にパソコンをつなげて大きく映しても、眼がよく見えないし、痛みがあるので長くは続けられないけど、それでも、写真の取り込みやブログの更新が出来たときは嬉しくて楽しい!
今、心惹かれる一枚の写真、数年前に、40数年ぶりに再会出来た旧友との写真が出てきた、テレビ画面でうつるふたりの顔、懐かしい青春の思い出とはちがう姿かもしれないけれど、あの青春の日々、毎日のように語り合った友、!!!
<私は貴女にとても刺激を受けていました>
あの頃、あなたに出会っていなかったら、今とは違う人生だったかも知れないと思うのです。
貴女から受けた好奇心、そして、何かを学ぶ心を貴女からとても刺激されました。
もちろん、他のたくさんの事、私の知る狭い世界から、もっと広い世界(世の中)のある事を学んだとも思うのです、あの数年間を共に過ごした時間は私の<青春の日々の宝>だと思っています。
歳の違う大人たちの中で仕事をしていて、友と呼べる人も私の周りにはいなかったから、若き日の出会いは本当に嬉しかった、あの時期がなかったら、私はどんな大人になっていたでしょう、今、50年近い歳月が過ぎて、あの頃のことがとても懐かしいです。
眼と耳がダメになって、再会を願いながらも連絡をとることも躊躇している自分が情けない思いですが、思い切って電話をしてみようかと、今日は決心したところです!
旧友の方とまたお会いになれると良いですね。
ヒマラヤに行かれたなんて羨ましいですね。
息を呑むようなヒマラヤの絶景、素晴らしいです。