もう私からは離れてしまった記憶が
ことばをごちゃ混ぜにして
今、手繰り寄せる思い
あまりにも過ぎて行った時間がながいのだね~
ひとつの風景がよぎると
さっきまでいた思い出が消えてしまう
忘れたくない記憶なのに
老いるとはこのような事
また、たぐりよせればいい
あれほどの感動が
あれほどの奇跡が
そして苦しみと共に
あなたがみた風景の中で
たしかに、確かに
私はひと時の時間をこの身を託し
あの大いなる大地
奇跡の色に染まった
あの涙した日を呼び覚ます
感謝
もう私からは離れてしまった記憶が
ことばをごちゃ混ぜにして
今、手繰り寄せる思い
あまりにも過ぎて行った時間がながいのだね~
ひとつの風景がよぎると
さっきまでいた思い出が消えてしまう
忘れたくない記憶なのに
老いるとはこのような事
また、たぐりよせればいい
あれほどの感動が
あれほどの奇跡が
そして苦しみと共に
あなたがみた風景の中で
たしかに、確かに
私はひと時の時間をこの身を託し
あの大いなる大地
奇跡の色に染まった
あの涙した日を呼び覚ます
感謝
なぜか、心が囁いて
<すべての山に登れ>
いつだったのか
この風景に
溶け込んだ日に
言葉だけが独り歩きする
記憶の中で
ただずむ私の浮遊する想いが
旅をする
すべての山に登れと
アラスカは冬
雪と氷の世界なのだろう
やけにアメリカが気になるけど、私には何もできる事が無いので以前に載せたアラスカの記事を整理しています、よろしかったら、読んでみて下さい。
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生けるものすべてに
意思があり
権利がある
あのゆうゆうと
大胆な動き
近くづくものすべてに
牙をむき
威嚇して
どこかの
今のお大将の姿
けれど
自然界の生けるものは
愛されて、
人間に(私に)
幸せという
感情をおしえてくれた
(アラスカの山旅より)
2度のアラスカの山旅
最初から
デナリーはあきらめていたので
たくさんの大自然に触れて
氷河もたくさん観れた
花はもちろん
そのころの私は山ばかりに
気持ちがいってたから
花や動物の名前も知らずにいた
一日に
四季があるほどだと
聞いていた
6月の初めだったが
雪が降った日もあった
その反面
テーシャツで歩けるほど
熱い時間の時もあった
白夜の海は
特別に美しかった
昨夜も眠れずに
イライラ
朝方になってから
眠りについた
目覚めたら9時
あいかわず
やる気スイッチ
入らずだけど
パソコンを開けて
なぜか、
アラスカの写真を見る
水上セスナ
たくさん乗った
マッキンリーのベースへ(今、デナリーと言います)
アラスカの深く黒い森へ
つたない小説「逢いたくて、永遠」
あの中で書かれている
アラスカでの事は
私の実体験を文章にしてる
はじめての釣りで
160センチもある
サーモンを釣った
あの感動が・・・
もう、そろそろ
元気スイッチ
入れないと
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いろいろなことを記憶を手繰り寄せながら、書き足していきたいな~と願っています
私のアメリカはアラスカです、
今日はやけに思い出すので、以前に載せたものをふたたび、読んでみて下さい、先日、録画してた「星野道夫」さんの息子さんがアラスカに行かれたものを観てて胸があつくなりました。
懐かしい風景に泣けちゃいます。
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私の訪問させていただくブログ主さんが,写真家の「星野道夫」さんの事を書かれていたのをよませていただき、嬉しくなってしまいまた載せてしまいました。
写真集をみて、アラスカに憧れて、2度、アラスカへ行きました、その時の体験をつたない小説「逢いたくて、永遠」の中でアラスカの記文は私の実体験をもとに書いたものです。
下の詩は「星野道夫」さんが亡くなられたと、ニュースで伝えられたその時に殴り書きした物をアラスカへ行ってから手直ししてブログに載せたものです。
写真の中にラッコが写ってると思うけど、私にはもうみる事、確認が出来ない?
☆ ☆ ☆
ある日彼は突然に逝ってしまった
あまりにも急ぎすぎて
静かな大自然の光の中へ
短すぎる輝きの夏に
アラスカの大地は
まるで彼を隠してしまうように
貴方の目が美しくみつめる大地
アラスカを愛しすぎて
あの夏突然に消えてしまった
生ける者すべての友となって
自分の人間としての時は短いと
言われたあの言葉が
私の心から消えません
オーロラと星空の中へ
白きアラスカの大地に
姿は見えなくても
私は貴方の足音がきこえる
風の中で聞きました
凍れる大地を照らすオーロラに
見えない姿を感じます
この大地が貴方を写しているように
永遠の大地アラスカは
今日冬を連れてきました