今、この場所から・・・

いつか素晴らしい世界になって、誰でもが望む旅を楽しめる、そんな世の中になりますように祈りつづけます。

そして、誰もいなくなった・・・

2016-03-31 10:35:03 | ひとりごと

なんだか
虚しくなる
春は移り気
ふと、思う
誰もいない

いいじゃないか
孤独が好きなんだから
自分で選んだのだから
こんな生き方しかできないのだから
さびしさなんて
一時的
こんな時間が
私にはいい

我儘
心だけでも
自由にして



ボケと眠れないと口喧嘩

2016-03-30 11:39:08 | ひとりごと

眠れずに
頭がぼんやり
思考停止の状態は

さて
何をやらかす

あんのじょう
聞こえない耳に拍車がかかる

相方
何か話してるようだが
面倒になる

ただ
生半可に
<わかった>と言う

話が通じない相方
声をあらげて
<何が、わかったんだ!という>

さあ~
これから
どうすればいい

触らぬ神
相方も、今日はやけに
イライラ

こんな日は
わけもなく
ごめんなさいという

お疲れ気味の
痛むふたり
春なのに

眠れない
わが身
恨めしい~



お助けマンの富士山

2016-03-29 11:59:17 | 自然を愛でる

私、
どうやら
煮詰まってしまったようで
何も、でてきません

こんな時の
お助けマンは
やっぱり

富士山が
一番です
気分も新たに
頑張ろう

で・・・
何に頑張ればよいのか?

焦らずに
あせらずにと
自分に言ってます

たぶん?
春がすみの
富士山だと・・・



欲望の果て

2016-03-28 17:37:17 | 生きて行くこと

次々と生まれる欲望
自分の才能など
何もないと思うけれど

欲望は
限りなく
この思いが
手探りのまま
果てしなく
波打つ

頭で
描く世界が
現実をみる

なにひとつ
叶う事など無いと
知っていても

絶望が
苦しみを呼び
痛みをも呼ぶ

見えないという事
痛さが増す眼を
いたわりもせず

欲望と
不自由が
ぶつかりあい

全てが
真っ赤な
世界で泣く



桜吹雪

2016-03-26 15:50:07 | 下手な絵でも描ければ幸せ

華冷えが
なぜか
心をゆらす

孫、3歳
短い時間だったが
私は
孫の小さな手を離す

風が
突然の奇跡を魅せて
桜吹雪

幼い孫
風のなかで舞う

なんと
美しい光景だろう

あれから
20数年の時が過ぎて
あのお屋敷の
老木の桜は
いつだったのだろう
切られてしまった

記憶を呼び戻すとき
笑顔にして
幸せな瞬間だった


似てないけれど・・・

2016-03-26 12:17:53 | 下手な絵でも描ければ幸せ

今、公開中の映画
「インサイダー」では、にんなふうな姿は無いかも?

眼と耳がダメになってからは映画館では観れないけど、ひそかなファンでいるから、こんな下手な似顔絵、描くのも・・・

韓国では超大ヒットだったとか
日本でも、良い評価が出てるそうで良かった。

今、ビョンホンさんは、オーストラリアで、映画の撮影中だとか、ハリウッド映画なんだろうか、最近の私は情報にうといから・・・

別の作品で、木村拓哉との共演もあるとか?
ジョン・ウー監督の作品だとか?
今の私は、隠れ大ファンで影からそ~と応援してます。



灰色の世界

2016-03-23 21:01:08 | 自然を愛でる

痛む眼がみる灰色の世界
太陽が少しだけお休み

けれど
私は休んではいられない

さんぽ
これが生きている
私の義務

どんなに苦しくても
前へ、前へ
足を運ぶ

曇天の空は
灰色の世界

光が
まぶしいけど
痛む眼が嫌がるけど

やっぱり
太陽は元気と勇気

少しだけ
ひかりの線が
雲を切り裂いて

灰色が
花の桜色を感じた今
眼の奥の記憶



期待などしていなかったはずなのに・・・

2016-03-23 12:16:53 | 生きて行くこと

自分でも驚くほど
悔しくて
悲しくて

そして
寂しくなった

眼が一段と悪くなったのか
耳が又、出血してしまった

自分では
結構頑張ったとおもう

食事だって
粗食に耐えて
栄養管理だった
考えて食べてる
だけど
私の体は
現状維持さへも
難しいのだろうか

春なのに
さんぽ
苦しさを同伴して



頑固爺さん、頑張った、ご褒美なの?

2016-03-22 13:45:53 | ひとりごと

我が家の頑固爺さん
わが相方とも、言ってますが

最近、お疲れ気味
そんな中で庭仕事に励んでる

ひところは
このお花の鉢も10鉢はあったけど
そのほとんどを
どこかのおうちにお嫁いりさせたのだろう
今は、2鉢だけのお手入れをして
出窓に運ばれてる


秘密の花園、蒼い雨、嵐の闇

2016-03-22 00:27:03 | 下手な絵でも描ければ幸せ

私の中で
今はもう幻なのだろうか

あの幼かった日々
大好きだった場所

秘密の花園

けれど、大自然は時として
幼い私を混乱と恐怖をおしえた

時間という観念を忘れた時
闇は突然
蒼い雨を降らし
嵐をよぶ

あれは幻だったのだろうか
幼な心の恐怖と夢