うっせぇと怒ってみても自分の心がささぐれて
この身がキリキリと痛みます
誰のせいにも出来ない世を生きているから
痛む眼に泣き
食べたい物も何も無く
聴きたい「ラフマニノフ」もただの擬音
けれど生きなくては
もう少しだけ頑張ろう私
(写真、大好きな風景ボリビア側からのチチカカ湖)
うっせぇと怒ってみても自分の心がささぐれて
この身がキリキリと痛みます
誰のせいにも出来ない世を生きているから
痛む眼に泣き
食べたい物も何も無く
聴きたい「ラフマニノフ」もただの擬音
けれど生きなくては
もう少しだけ頑張ろう私
(写真、大好きな風景ボリビア側からのチチカカ湖)
毎日が青空で永遠の愛のように
私の心は晴れてスカイブルーのはずなのに
この心が怒ります
うっせぇ~ うっせぇ~うっせぇ~わと
いったいこの世はどうなってしまうの
あっちで接待
こっちで手土産付き
はては御車代
さて、さて、これはいったい
どんな世界での事
わたしなんざぁ「ザバス」で生きてる人間には
美味い物の味などわからないけど
7万も8万もするお味とはさぞかし天にものぼる幸せなのだろう
涼し気でおだやかなお顔のおえらいさまがた
ただめし(お食事)は特別なお味なのでしょうね
昔、わが子たちが受験戦争?の頃、ある母親が言いました
親子で、夜、昼問わず塾に通いひたすらお勉強して頑張って
一流大学合格した者だけが勝ち取る権利があるのだと・・・
誰でもが出来る事ではないとも言い放っていました。
今、なぜか、この言葉がこの胸に突き刺さります。
ちなみに今私が食べたい物は「まるごとバナナ」
もう何年前になるのだろうか
お偉いさまの事、うっせぇ~なんて言っても大丈夫だよね
ここは日本国だから
うっせぇ、怒ってるくらい言わせてくださいね
ここ何日か、どうも気分が沈みがちだった
こんな状態の私ではダメ
ではどうすればいい
そうだ、歩こう
歩くのはとても辛い事だけど
今の気分を変えなくては
幸いにも今日は暖かい
まずは外に出よう
青空の中、高い、たかい宇宙には昼の月が見えている
あぁ~あの半月のお月様をめざそう
この美しい宇宙のひとつの星地球
その中で点にもならないほどの生物の私
もがき苦しみながらも生かされている
あぁ~幸せなのだ
この場所で今、何事も無く
すくなくとも私の見えている世界には
平和だと言う日々がつづいている
見上げた空が美しい
苦しいけれど歩ける
私はいつの間にか
遠い日々に記憶した
たくさんの苦しみや恐怖や感動を
76年の歳月の経験が私にエネルギーを与えてくれた
まだまだ歩けるんだと勇気を青空から頂いた昨日
ワクチン、オリンピック、そして真夜中の大地震
神様もうこれ以上苦しめないで
そう祈りながら我が家の小さな庭を眺めて見る
遠慮がちに白梅が二りん咲いています
なんとけながなのだろう
きっと君たちにもこの世界は大変なのだろうね
真冬なのに20度にもなるくるちっまった気温
どう考えてもこの地球はおかしくなっているよね
昨日観たドラマでは170年前には電気さへも無かったんだね
改めて思い知らされたよ
文明、科学、そして芸術文化はこの地球を人間を生かし育む
その恩恵を日々頂きながら私は76年を今生かされている
ありがたく、感謝だね
今日の庭は雨もようだから
遠慮がちに咲く
白梅二りん
大自然を想像させてくれる
美しく気高く
(今、写真写せないので、パソコンの中からの物です)
退院して3日、本当にこの世はさわがしくて、人間として想像力のない人がこの世界を動かしてるんだな~と改めて思ってしまう・・・
地球人733としてお世話になった病院へコメントしたくてホームページへ訪問させていただいたけど、今の私の痛む眼では中々コメント出来ませんでした、けれど、私はきっと伝わるだろうと思うのです。
この手ひどく人間を特に私のような病人をそして医療関係者を痛め続けているコロナと立ち向かい戦い続けている方々にただ「感謝」の言葉でお礼をのべさせていただきます。
幸いなことにコロナ感染者ではなく、糖尿病治療と検査入院でしたので、ですが私の入院生活の中で私にかかわって下さった医療関係者の皆様が常にフェイスガードとマスク姿でしたが、その奥の笑顔をいつも感じて日々癒されていく自分がいました、あの医療関係者のご苦労を思う時コロナさへ無ければと思う時が多くありました、何よりもやさしさに包まれ、守られていたと感じて退院出来、これからの人生を生きて行く勇気、元気さを頂けましたことはありがたくて感謝の言葉しか出てきません、糖尿病は少しづつ私の体をダメにしていくのでしょうけれど、頑張ろう私の精神で先伸ばし出来る事を心がけて生きて行きます。
青空の下で心呼吸出来る幸せを感謝です。
大好きな写真は元気だった頃行った南米ボリビア側からのチチカカ湖ですです
昨日、なんとか退院してきました、留守の間も多くの方々のご訪問ありがとうございます、又ゆっくりですが更新出来そうです、どうぞよろしくお願いいたします。
コロナ禍の中の入院生活は、コロナ感染者ではない、糖尿病治療と検査入院でしたが、完全に世の中との隔離生活で外の空気さへ吸う事が出来ずとても息苦しさを感じましたが、それにもまして、ドクターさんはじめ、看護師さんやスタッフさんのご苦労を改めて感じた<やさしさに包まれて>心が癒された10日間の入院生活が出来て、ただありがたく感謝の気持ちで家に帰ってきました。
又、少しづつ更新をつづけさせていただきます。
家に帰ってきてもやはりコロナはしつこく居座り続けているのですね・・・
それに、オリンピックは益々どうなってゆくのでしょうか?
コロナワクチンもどうなのだろう、気のなりますね・・・
10日間留守にしただけで我が家のありがたさや、新鮮に感じてまた、頑張ろう私で生きていける、そんな思いになりました。