この場所で言葉をつづらせていただき、そしてたくさんの方にお読みいただけて嬉しく感謝いたしております。
書く言葉のほとんどが元気で動けたころの思い出が主流になっていますが、体が動かない分、いろんな思いがよぎります、私が元気で海外に出かけられたころは今よりはどこの国でもどんな場所であっても安全だった良い時期だったと思いながら毎日のニュースを見ています。
私の大好きなパキスタンでもいろいろと危険なことが起きているようです、同じ教えを信じながら解釈の違いで争い、憎しみ、そして人間としての良心をなくして過激さだけを信じてしまう人々・・・
この平和で穏やかな日本に住んでいる私たちは本当に幸せ者、感謝すべきことなのです、ともすれば隣国の脅威をも忘れがちです危機は私たちのすぐそばにもあるようです。
心無い人の人間性をなくした行為をニュースで聞くたびに「なぜ、どうして、こんなことができるのだろうと」思い悩みます、北朝鮮をからめた韓国のドラマなど見ていると本当に恐ろしくなります、どうか現実ではなく、ドラマの世界だけなのだと祈りたくなります。
私のできる事!それはこの場所で平和について言葉をつづること、そしてだれかひとりでも心に伝わることを願い、祈ります。
暴力から暴力が生まれ
憎しみから憎悪が膨らむ
今、なにをすればいい
ただ祈ろう
無力だけれど
不安だけれど
何もできないけれど
ただ祈ろう
たくさんの矛盾があって
たくさんの理不尽があって
たくさんの苦悩があって
ただ祈ろう
平和を
あの日、あの時
君に出会った
今、幸せな大人になったの
遠い、遠い地
たくさんの時間が過ぎていった
忘れないあの日
ブログへの訪問、ありがとうございます。
僕もちょごりさんの思いに同感です。世界はまもなくそういう危機的な状況に目を背けてはいられなくなるのではないかと感じています。これからは、狭くなった世界でどう思想信条の違う人間が共存していけるのか、それとも破滅に向かうのかということを選択しなければならない時代がくるかもしれません。解決方法はとってもシンプルなはずなのですが、誰も今の状況を投げ出したくないとこだわっているから難しいのでしょうね。自分も含めて。後は自分たちで何ができるのか、ということなのだろうと思います。そのようなことを考えている人たちも増えてきているのも事実ですから、希望はまだあります。祈ること、願うことも大事なことだと思います。
ブログを拝見しましたが、たくさんのコンテンツがあるのですね。それ以上にちょごりさんの尽きることのない情熱が伝わってきました。同時に勇気もいただきました。ありがとうございます。これからもブログのほう、拝見させていただきますね。