今、この場所から・・・

いつか素晴らしい世界になって、誰でもが望む旅を楽しめる、そんな世の中になりますように祈りつづけます。

切なさと焦りと人恋しさと・・・

2009-03-31 13:33:03 | Weblog
このブログを立ち上げたのは、出来れば少しかたい事を書こうかな?などと、出来もしない事を思っていたが、やはり、私には『美しき人』イ・ビョンホンさんの事と韓国の事で、この頭の中は埋め尽くされているようで、結局は、今、一番、気がかりな事を書く事になってしまう・・・

秋田でのロケも無事に済み、ビョンホンさんは帰国された!
滞在中は、毎日、心が揺れ動くけれど、今の私には、どうする事も出来ず、ただ、もたらされる情報に、ただ、一喜一憂していたが、ビョンホンさんが帰国されて、寂しさと切なさと共に、なぜか、我が家に極たまに、訪れる孫達が、嵐のように来て,帰ってしまった時のような、泣きたいほど寂しい気持ちと、なぜか、ほっとsる気持ちが入り混じって、いつも、寝込んでしまう事が多い!
今回のビョンホンさんの日本滞在もそんな感情がごちゃ混ぜになり、やはり、寝込んでしまった。

今の私は、健康体とは言えない体だから、仕方の無い事!
糖尿病という病気は、はじめのうちは本当に、何の症状も無い!私の場合葉、気づいた時には、もう、かなり進行していて、でも、その時にしっかりとした健康管理をしていれば、今のような状態にはならずに、もう少し、元気でいられたのだろうが、やはり、手遅れと言うしかないのかも知れない!

けれど、全く、諦めたわけではない、動きの悪くなった体でも、もう一度、やりたい事!行きたい場所!が多くあり、夢や希望を捨てずに、いられるのは、やはり『美しき人』の作品を少しでも多く観たいし!、韓国の憧れの地『インスボン』をこの眼で眺めたいし!

糖尿病の合併症で、体のあちら、こちらに痛みやら、眼も見えにくいけれど、まだまだ、そう簡単には、終りには出来ない!!!

なにしろ、この新たなる命と生きる事の意味を与え授けてくれたのは、ビョンホンさんからのあの奇跡的な出来事(出逢い)があった事!!!

人は、いろいろと、私の事を言うけれど(ビョンホンさんのファンではない人)・・・
私には、どうしても、<奇跡に思えてしまうのです!>

しかも、一度だけではなく、幾つもの奇跡的に思える事がある、不思議さです!!!

世間では、そのような事を、<偶然の出来事だといいます>が、私には、奇跡的な事なのです。

その奇跡だと思える事で、私は、生まれ変わり、そして、このように、つたない文章も書く事が出来る、不思議さ!!!

けれど、時として、焦る思いや、身動きの鈍さから、どうしても、友や人との交わりも、思うようには出来ない事で、孤独感に襲われる時も多い、そんな不安感を取り除いてくれる方も『美しき人』ビョンホンさんです。

まだまだ、この想いを、叫びたいけれど、今日はこのくらいにして・・・
又、別の機会に・・・



今、想い、そして・・・

2009-03-22 11:15:12 | Weblog
気になってばかりいても、秋田に行けるわけでもないのだけれど、相変わらず、心が揺れ動いてしまう・・・

私は、ビョンホンさんの大ファンで、たぶん、私の生涯で最大の、現実にはありえない大恋愛!せつない恋をしているのだろう!
こんなにも、冷静さを失い、心が壊れてしまうのだから・・・

でも、私は、おそらくは60代の同じ年齢の方よりは残された時間は短いだろうと覚悟はしているけれど、時々、どうしようもなく不安感が襲う、ひとしきり、苦しんだ後、いつも、この気持ちが、救われたような思いになる!

今、人生の黄昏の位置にいて、こんなにも、純粋にビョンホンさんを愛せて(愛する気持ちは男女だけの中にある感情ではない!)
幸せでいられる事を感謝出来るし、こんな素敵な感情をもてた事は、私の人生の素敵さが、なにより嬉しい事!!!

ビョンホンさんのファンになった事で、韓国の、朝鮮半島の事をとても、興味を持ち、又、私は、父が戦時中、朝鮮半島に、軍属として渡っていて、朝鮮半島のどこかで生れた事も、心の中で大きく影響しているのかも知れないが、今、韓国での歴史ドラマにとても興味を覚えて観ている。

昨日は、『明成皇后』と言うドラマを観た!!!

少なくとも、ビョンホンさんのファンになるまでは、なんとなく、歴史の中に微かな記憶としてしか、覚えていなかった、日本の明治時代に、誰かに暗殺された方だ!
そんな程度しか、記憶になかった。

昨日の放送は「明成皇后」がなぜ!暗殺されたかを、分かりやすく描かれていた!
もちろん、ドラマですから、100%、真実ではないかもしれませんが、この時代に日本がいかにして、朝鮮半島を手に入れていくかを、本当に、胸が痛くなる思いで、見ています。

どんな国でも、どんな時代でも、侵略して行く側と、される側の、思惑の違いはあることは理解できます。
ましてや、ドラマは韓国が制作しているわけですから、侵略する日本が悪者に描かれているのは仕方の無い事です。

けれど、冷静な眼で観て、朝鮮の置かれていた立場や、日本の明治政府の思惑をよく描いています(もちろん、日本人の服装や、言葉遣いがとても気なります、何とかならないのかい!と、いつも思うけれど!)

私は、政治や、歴史に、詳しいわけではないので、果たして、私の言葉が正しいかは分かりませんが、朝鮮は、長い歴史の中で、常に、まわりの国々に侵略され続けて来た歴史がある事で、その中で、生き抜く事の難しさが、たぶん、人々の心の中に代々に渡りうえつけられた、なにかがあるのかもしれません!!!

日本文化を正式に、受入れられるようになったのは、極近年の事です。
私は、韓国のテレビ放送を観る事が出来るチャンネルをいくつか契約しています、もう何年前になるのか、何気なく、韓国で普通に放送されている、幼児向けの番組で、「悪者は全部、日本人がやる事だ」と、言って、子供たちに教えているのを観た時、驚きと共に、説明の出来ない、悲しい気持ちになりました。

そのような事が、物心がつくか、つかない頃から、うえつけれる、恐ろしさを考えずにはいられません!

今、韓国から、多くの俳優、歌手の方が、まるで、嵐のようにやって来ます。

もちろん、ビョンホンさんも、はじめて、公式に、日本に来た時のインタビューを観てみると、とても、硬い表情で、怖いような?不安なような表情をしていますし、とても、正直な方だから、どうしても、構えた気持ちが出てしまうのでしょうね、なんだか、気の毒なくらい、ぎこちない表情に見えましたが、これはあくまで、私の、感じた事ですので・・・

今のビョンホンさんは、私は、ここに書かなくても、皆さんは、ご存知ですね・・・

私の願いは、いつか、韓国の人たちから!
<あの、日帝時代は!>
この言葉が、自然に消えて、心から、お隣の国同士!親しくお付き合い出来る日が来ることを願っています。

その日を迎えるのには、どうすれば良いのだろうか・・・
私は今して、

長くなってしまいましたが、お読み頂けて、本当に感謝いたします。


あらぬ邪心,そして想う事・・・

2009-03-03 13:18:33 | Weblog
今日は3月3日、おひなまつりの日だ、私はもう,だいぶ昔から、なぜか分からないが、<3>という数字が大好きだし、不思議と、私のラッキーナンバーのようで、いつごろからか、常に気になって、どんな場合でも、<3>を気にして暮らすようになってしまった。
だから、ビョンホンシのファンクラブの会員番号にもこの数字<3>が入っていた事が子供のように嬉しかった!

ビョンホンシのファンになって、いつの間にか6年になる、本当に不思議だ!

私は、時々、思うのです、「なぜ!こんなに惹かれて、魅せられてしまうのだろうと!」
64年も生きていれば、多くの人と出会い、魅せられて、憧れた、尊敬してと!確かにいました、多くの俳優さんや又、文化人が!、でも、どんなに憧れを持っても、尊敬して、時別関心を持っても、まさか、その方のファンクラブに入ろうとは一度も思わなかったし、ましてや、ファンの集いに何の躊躇することなく出かける!むしろ、この私の心がただその事だけに夢中になってしまうなんて!!!

私の価値感の中にはなかった事だ!

そして、今回のイベントには、体調が悪い為に、はじめから諦めて、2月28日を迎えた、果たして、私の心は乱れて、穏やかではない!
ましてや、今回は、とても、ビョンホンシがファンの人たちの身近に来てくれて、とても感動的な大満足なイベントだったとか!
その事を聴くたびに、この私の心はあらぬ邪心!ジェラシーが、メラメラと!

でも、考えました、人はどんなに望んでもそのすべてを叶える事など出来る筈も無く、むしろ、私は、今まで、ビョンホンシから、たくさんの奇跡を頂いたではないか!!!
その事を感謝して暮しているのではないか!この感謝する気持ちを与えてくれたのはビョンホンシからの奇跡だったと!!!

そして、ビョンホンシを通して、韓国と言うお国に興味を持ち、日本と朝鮮半島の歴史を思い、私自身が朝鮮半島のどこかで生れた、日本人である事を強く思い考える、そんな機会を与えてくれた。

今、韓国で、たくさんの歴史ドラマを放送していて、日本でも、多くの歴史や時代劇ドラマを観る事が出来ます。

確かに、そのどれもが正しく描かれて、すぐれた作品だとは思ってはいませんが、その中から、私は多くの事を知りました。

そして、日本の歴史の中で、中国、朝鮮との消しようの無いつながりがある事!
又、とても似た言葉や文化の流れが分かると、とても、親しみを覚えます。

そして・・・
まだ、まだ、書きたい事がありますが、少し疲れました。
これからも、ゆっくりですが、ビョンホンシの素敵な事や韓国の不思議な想いをつづって行きますので、どうぞよろしく・・・