眼のぐわいがどうもうまく動いてはくれないので・・・
恥ずかしながら、2010年8月18日にこんなことを書いてまして・・・
ブログ再開してから多くの方のご訪問頂き、中には「残酷な歳月」つたない小説をお読み頂き嬉しく思いまして、あらためて、今日、載せさせてください。
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いつも私のつたない小説を本当に多くの方々に御読み頂けてありがたく感謝しています。
このところ眼の状態があまり良いとは言えない、不自由さの中でもブログだけは何とか続けて行けるのはビョンホンさんから頂く不思議なパワーと御読み頂いている皆さんに勇気を頂きエネルギーに変えて頑張れています。
先ざきの事、体調の事を考えて、焦る思いから、今まで、思いあぐねておりました、小説『残酷な歳月』をやはり、ブログで連載させて頂こうと思います。
少しながいストーリーなので果たして、何処まで、続けられるのか不安もありますが、何とか、頑張ってみたいと思います。
私が60歳を過ぎて頃、恥ずかしながらも、小説なる物を書きたいと思い立ったきっかけと言いますか、その不思議な出来事をどう説明すれば良いのか・・・
ビョンホンさんにめぐり逢えたきっかけはここで何度か書かせていただいてますが、長い間、心の病気で苦しんでいた6年前、ある日突然、私の前に現われた!!!
まさしく、そんな感じのビョンホンさんとの出逢いでした!
「ビョンホンさんとのめぐり逢いで、私の命が救われたのだと私は思っています!」
そんな出逢いから2年目のある日、ビョンホンさんの2006年のカレンダーの表紙をなんとなく、眺めていた時、とても不思議な現象が私の中に現われたのです!!!
2006年のカレンダーを見ている方なら分かると思いますが、ビョンホンさんの強いエネルギーを感じる姿、けれど、私の前に現われた現象は全く違う、今まで、見た事の無い、映像でした!!!
たぶん、このような現象を「幻」と言うのでしょうか・・・
ビョンホンさんが『弓道胴衣を着て、弓を射る、美しき姿』でした!!!
その姿は、なぜか、ビョンホンさんの日本の現代の弓道、「弓矢を射る姿なのでした!!!」
「それは、本当に、美しい姿でした!!!」
その現象をみたその時まで、私は病気の為に、言葉を殆ど忘れていて、文章を書く事など出来ないし、言葉の意味に確信が持てなくて、とても苦労していましたが、とても不思議な事に、言葉が天から降って来るように、次々と言葉が生まれて来て、その言葉を書きとめて置きたくて、三日三晩、不眠不休のような状態で、ただ、ただ、思い浮かぶ言葉を書き留めていきました。
その時に書きました文章がその後5年間、何度も、何度も、書き直して、小説『残酷な歳月』になりました。
たぶん、この小説は私の生涯を通じて書き直して行くのかもしれませんが、いろんな意味で今、連載させて行くのが良いのかは不安もたくさんありますが、眼の状態や体調を考えて、今、皆さんに御読み頂ければ、私の生きるエネルギーに変える事が出来るような気がしています。
本当につたない文章や不確かな知識ですが、今でも、はっきりと思い出される、あの不思議な、現象、『美しきビョンホンさんの弓を射る姿!』を私の中から消えてしまうのではないかと不安になりますが、その為にも、つたない小説『残酷な歳月』としてどうしても残して置きたい想いであり、大切な感情、私の心の宝物です。
あのビョンホンさんからの不思議なおくりものを頂いた日から、昨年末の失明の危機を何とか乗り越えられたのは、ビョンホンさんへの想い、言葉をつづりたい想いを支えに頑張れました。
いつまで、ブログを続けられるかは分かりませんが、『残酷な歳月』だけは、何とか連載を完結させて行きたいですね・・・
そして、まだ、御読み頂いてないつたない物を出来るだけ連載を頑張れたらと願っています。
皆さんに御読み頂ければとお願いいたしますと共に、感謝致しております。