今、この場所から・・・

いつか素晴らしい世界になって、誰でもが望む旅を楽しめる、そんな世の中になりますように祈りつづけます。

ブラックではなくて、その輝き

2017-11-25 13:23:47 | 雨音らしく

心はひとつとして
定まらない日もある
だからと言って
不幸でもなく
むしろ、幸せなのだろう

幸せ気分は
自分で作り出す
だから
気がついたの
今日から
私は・・・

朝の目覚め
太陽がわらって
まぶしいけど
大好きな光
心が温かい

気がついたの
何の不安もないと
今、この時を
感謝して
眼をとじて
光の線がこの胸の奥まで
幸せの光線走る

足早にくる、冬なのかもう~

2017-11-20 14:26:57 | あの日、あのとき

まだ、11月なのに、寒さが身に染みる
早くも暖房のお世話になる

元気だったころは
雪山への逸る心をおさへながら
仕事に家事に励んだ?
あの頃が懐かしくて
あの頃が取り戻せないけど
あの頃が私を輝かせて
そして
今を生きる糧

初雪の頃
たくさんの思い出
心躍らせれ

テーブル懸垂
スクワット
走り込み

今、体のきしみと
戸惑いながら
老いを受け入れ
心の奥底に
遠い記憶に揺れてみる



<写真はネパールの山旅より>

紅葉を楽しむ余裕もなく

2017-11-16 11:27:38 | 生きて行くこと

こちらでの生活、諸問題に
苦しめられても
生きて行かねばならぬ

あの美しい風景がよぎる
けれど
今は思い出すのも
一瞬
もう、秋も深まり行く

新たなる地になじめなくても
庭の木々は
今日の季節を受け入れて

一雨ごとに色を変えて
ひかりを見せてくれる
生きて行く事

そうだね
心が落ち着かなくても
この地を選んだのは私なのだから

秋が去り
冬を迎え
そして
春を待ち望み
生きて、歩いて

半,二世帯住宅

2017-11-12 15:26:38 | 雨音らしく

終の棲家の日々
まだ、何処かを旅してるようで
なぜかぎこちない、不自由さがつきまとう

けれど
日々は駆け足で過ぎていく

息子との
半、二世帯住宅
お風呂、共同
食事、洗濯は別
息子のお顔拝見は
週に3ッ日ほど

お互いが忙しい
息子は仕事
相方と私は病院?

この生き方を
選んだからには
今を感謝して
歩いて、歩いて
生きて、生きて

病院選びと絵を描きたいのに・・・

2017-11-09 11:47:23 | 下手な絵でも描ければ幸せ

終の棲家にたどり着て
はや1か月になろうとしています
嵐のような日々
我ながらよく頑張ってるとおもう
なかでも
一番困って、大変なのが、病院えらびです。
終の棲家がある町は病院がたくさんあるのですが
どこの病院も
「紹介状」がないと「おことわり」されます

元居た市の病院からは
「循環器と内科」だけは紹介状を頂いてましたが

病院えらびは難しい
ネットで知らべ、近くて,行きやすそうだとえらんだ病院は
「とんでもなく、お偉い病院、だった」ようで

循環器ドクターの一言
「引っ越し、してきたからと、病院に来られては、患者であふれてしまうと」

この一言で、私はひどく落ち込んだけれど
どうにか、これからも、診療をうけられそうで、心に重い石を抱えたような気分で
次回の予約日を待っている

眼が痛い
心が痛い
足が腰が痛い

でも、紹介状がないと診察、受付さへ出来ない
私はどうすればいい

心が絵を描きたいと
叫びつづけてるけど
描けない日々つづき焦りも、

何にあせり、おびえてるのか
あ~もう~ひと頑張りの日々がつづく

<いつ描いたのかわからないけど、眼についたので・・・>


少しは私に愛を下さい・・・

2017-11-06 19:33:47 | 雨音らしく

おひさしぶりです。

やっとたどり着いた、終の棲家
ある程度は覚悟していたけれど、今の私には過酷すぎる
次々と起きる問題や事件?に心も体も疲れ果てた

けれど、やらねばならぬことがやまほどある
さてどうする

知る人のいない街で孤独という意味をこの頭と体ごとがんじがらめに締め付けられてる
だれか
≪少しは私に愛を下さい≫

そんな言葉をつぶやいてみる


留守の間も多くの方のご訪問ありがとうございます。
これからすこしづつ、言葉がつづれたらと願っています。
どうぞよろしくお願いします。

時期ではないけれど、大好きな、ブルーポピーの花を載せてみました。