最近の私「頑張ろう私」なんて言ってながら弱虫になっちゃった
なんとか、言い訳を見つけては、外に出ない口実にしてる
夜、あまり眠れていないから午前中は頭がぼんやり、体もぼんやりとうして動けないから
弱虫婆さんがささやく
「今日だけは歩くのをさぼろうと」
そんな日が3日続いて、さすがに今日こそは散歩でなければと・・・
陽射しがまぶしい
冬の陽はサングラスさへもよけられない光で私の眼を突き刺す
冷たい風は痛さだけが増し、辛いけどこの痛さを感じる事が命なのだと
自分にかっこつけてみる。
頑張ろう私だから( ^ω^)・・・
ここのブログをはじめてから10年以上が過ぎていますが
おそらく、ブログの中で正式に「私は糖尿病」ですとは言ってなかっただろうと思う。
発病してからおそらく40年近い歳月が過ぎています。
初期の頃は「登山」+運動で糖尿病の意識さへ持てなかったと思うし「糖尿病」本当の恐ろしさを分かっていなかった。
この病気はジワリ、ジワリと体のすべての臓器や細胞まで怖し痛めつけていくのです、そして、この体のすべてに
「合併症」という恐ろしくて、耐え難い苦痛が何処までも付いてきています。
今の私は眼と耳がわずかに残された機能を使って、不自由な生活をしていますが、これまで何度かの命に係わる危機状態に至りましたがそのつど
奇跡と思えるほど命ある事の感謝をありがたく思えた事を体験してきました。
不自由さと痛み
これもまた命あればこそなのでしょう
これからも、希望と絶望が私の中で押し合いながら、感謝して生きて行きましょう。
登山は無理でも美しい風景には出会えたい・・・
夢を持っていますかと
きかれたら
「はい」と答えよう
それはあくまでも夢であって
実現するなどとは思えないけれど
今の私は
夢を希望を
持たなければ
心が折れそうになる
だから自分の心に誓う
夢は夢のままだもいい
明日の光をみるために
今日の一歩を歩きましょう
憂鬱な長い夜を
とりとめもなく
自問自答しては
夢と現実の
今の大切な時間に
気づいた私
誰かに、うったえる
うぅ~ん違うな~
自分に問いかけてる
今はこれしかできないから
けれど、きっと、いつか
違う道があるはず
そんなふうに言ってみる
寂しいのだろうか
悲しいのだろうか
苦しいのだろうか
言葉に出来ない想いだけ
大きく、大きくなるだけ
あしたはきっと
ちがう自分になれるだろうか
そんな気がする今
頑張ろう、私
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眼、耳、そして私の体そのものがボロボロの状態、いつ、何かが起きても不思議ではない今、不安は常にあるけれど心臓はなんとか動いて鼓動を感じられる、心から命に感謝して生きたい。
なんの心のよりどころもない私だけど、このブログで思いを言葉をつづれることが大きな喜びです。
これからの私、たぶん、愚痴ばかり、辛いと言い続けるかもしれないけれどこのブログで言葉にすることで、少しだけ元気になれました
言葉にならない時もあるだろうと思います。
愚痴ばかり、苦しいばかりで気分を悪くされたらごめんなさい。
皆様のご訪問二感謝しています。