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眼の状態や、コロナウイルスの恐怖から外出もひと様にお会いすることも出来ない日々
私は物忘れがひどく、驚きと焦り、どうすればいいと自問自答の日々です
私自身は満足した人生だったからたとえ明日が無くなっても運命を受け入れて生きているけど
相方や家族の事を思うとやはり、もうひと踏ん張り頑張らねばと自分を奮い立たせて
カロリー計算し、味㋨ない食事は生きて行くための物、お世辞でも美味しい言えないけど口へと運ぶ
BSプレミアムで観た「ヨーロッパアルプス」の風景、なぜか、胸があつくなって、喜びと悲しみがごちゃまぜになった。
マッターホルンへ3回向き合ったけど、私には縁遠い頂、吹雪と格闘しながら、それでもあきらめられずにマッターホルンへの登山とりつき口まで行ったあの日、また3度目はもう私自身の体がボロボロになっていて、それども3分の2くらいは登れたのだろうか、疲れ果てて下山、ホテルに着いて、登山靴のひもさへとかず、ベットで涙した日、次の日、ツェルマットの街角で聴いたビバルディの四季のあの美しい響き(無名の演奏家が路上コンサートをしている)今は音楽も聴くことは出来ない、記憶だけが美しく奏でる。
今はありがとう、感謝の気持ちで過ごしている。
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写真、マッターホルン見つけられないので、アイガーかな?