
昨夜、観ました(Bsプレミアム)グレード・トレイル、カンチェンジュンガ峰
圧倒的に大きくて雄大な風景、ヒマラヤは神々しくて、美しい・・・
あの偉大な風景には言葉も出てきませんが、今、テレビで観る事の出来るありがたさをかみしめながら、痛い眼を閉じたり開いたりして、遠い昔3度のヒマラヤ行を思い返しながら、背筋が凍る思いや感動の喜びの瞬間を記憶の底から呼び覚ます時間でした。
残念ではありますが私の体は4000mを超えるとひどい高山病でそれでも5000mを超えた事がヒマラヤでの体験でしたが、あの頃は眼もよく見えたし、ヒマラヤとの大自然と対話をさせていただく瞬間を不思議な感覚で記憶しています。
(ヒマラヤにい抱かれて)この表現がまさしくそのもの感覚でした。
けれど、今回のテレビ放映で今年の3月にロケされた物のようで、ヒマラヤの山すその心優しき人々にまでも襲い新型ウイルスコロナの感染者が出ていたことが私はすごく悲しくて「なぞコロナ」が憎いです、大自然の厳しさには強い人たちですがコロナのようなものを持ち込んだらいけない神聖な所だと私は思います。ネパールでの出会いし人々の姿を記憶の中からたくりよせながら、切なさと喜びと感動がよみがえり涙が溢れました、感謝とありがとうです。
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写真は心優しきシェルパの少年と・・・カンチの写真無いので