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(季節でないけど、好きな花で、私の眼を喜ばせてくれる、綺麗に写せたかな?)
昨日は内科検診日、午前11時の予約なので、血液検査があるので、10時までに病院へ
最近は長くは歩けていないが、散歩、頑張っていたので、病院まで歩いて行ってみようと思った。
病院まで、歩いて1時間何とか頑張れば歩ける。
自宅を9時に出て、病院に着いたのが10時、連休明けの病院は大混雑、予想はしていたが、
血液検査を済ませて、内科受付に予約票を出して、待つ事、2時間半、12時が過ぎても、いっこうに、名前を呼ばれる気配がない、しびれを切らせて、受付窓口で聞いてびっくり、あと7名が順番待ち、・・・
仕方なく、低血糖予防のチョコレートを食べて、待った。
長く待って、診察室では、たったの3分のご滞在、その間、ドクターの顔を正面から拝顔できたのはほんの30秒だろうか❓ドクターは殆ど、パソコン画面を見ていた。
<あまり、変化は無いようですの言葉で>今日の診察は終わりでございます。
誠に着かれました、待っている間、座ったままの状態でいたので、体の筋肉が固まってしまい動きが悪く、診察を終えて、駅までの20分の歩きが、まるで、体がロボットのようにガチガチ、腰から下が重しをつけて歩いてるように重い・・・
疲れに、疲れた、内科診察日、4時間30分の病院滞在でございました。
その待ち時間で気になった事!
若い母親が病気のようで、まだ、生まれて間もない赤ちゃんを乳母車に乗せて連れてきている姿が気になって、どうしても眼がその親子に行ってしまう・・・
私の娘が生まれて、数日で退院はしたものの、産じゅく熱が出て、41度、後にも先にも経験のない高熱が出た。
私は母が幼い時に亡くしていて、産後の面倒をみてくれる人がいなくて、生まれたばかりの娘を抱いて、病院に行った記憶を思い出して、なんとも、切ない思いになって、その母と子の姿を見ていました。お会計の場所でも一緒でした、無事に帰れたの信じて・・・
☆ ☆ ☆
いつ、書いた二か忘れてしまったけど、こんな詩が出て来たので、載せてみました。
大都会の街の風景は私には眩しい
雨模様の空は心だけが私を急かせて
可笑しなほど心が華やぐ
さっきまで見えていた
微かな淡いブルー色は
一瞬の夢のように消えて
重い足を運び
もうすぐ逢えるねきっと
私の希望の星に
あと一歩前に進もう
すこし汗ばんだ顔が
光のウインドーで微笑む
疼きだすひざにありがとうの手を添えて
いつの時も私の味方でいてくれる
大切な私の親友で共に歩む命