DIY埼玉の技術交流会 防災学習と新年会の一旦です
防災を学習するために ゆりかもめ沿線に出掛けました
DIY埼玉では 歴史的な建造物や建物を見学するのも
好きなので、場所が近い豊洲市場とオリンピック会場の現在
も見ておきたいので 今回見学コースに組み込みました
番外編に当たる 豊洲市場です 以前築地の探索を仲間の
詳しいDIYアドバイザーにお願いしましたが 新しい豊洲も
チョット見ておきたい野次馬的なお楽しみです
私達仲間に 受けたマグロの正面からの写真です
作られた作家さん こだわりの作品でしょうが 残念!!
写真を撮られる見学の方が 映画ローマの休日「真実の口」
さながら 口に手を突っ込むのでしょうねぇ
歯が折れてしまっております 悲しいですね
ここで記念撮影をお願いして シャッターを押して頂いて
お返しに こちらもシャッターを押すという
見知らぬ人との交流会に発展いたしました
異文化交流?外国籍の方達や お子さん連れ
何組の方のシャッターを押したのでしょうか?
これも縁 これもふれあい これも交流と 10分くらい
この場所で ガイドよろしく ふれあいました
DIYアドバイザーは 人見知りする人が少ない!!
1月から始まった 土曜マルシェです
築地をご存じの方は これでも寂しいと仰います
物は良いのでしょうが・・・ 高いですね 帰り時間が長い方は温度管理も気をつかいますし
ニュースにも出ました 宝船です 取引がある 商品で作られています
かまぼこや卵焼き 練り製品 野菜 乾物 商売繁盛! ですね
でも 見て廻った感想ですが 広いけど 使いづらそう・・・・でした
市場時間は終了している 午後の見学でしたが 野菜の市場は
角をこんなに 揃えないとイケナイのでしょうか 出会い頭も心配ですし
目印が看板と通り名 京都?碁盤? これって使い勝手が良いのでしょうか?
見学通路も上のガラス越しの廊下が延々と並ぶ姿が なんとも
工夫はされているのですよ 野菜の色が通り越しのテーマカラー
桃色 茄子色 えんどう色 沢山の色が廊下の窓に並びます
こちらは 魚市場 です 今度1階のデッキから見学できる様に
なったのが右手の白い壁の上にある窓ですね
すのこに見えるのが マグロをセリに掛ける時に載せる台です
床に直置きしないように なっております
大きなバケット付きフォークリフトは電気式 氷を上から掛ける重機です
セリをやっていない時間は 空いていて良いのですが 活気は無い
賑わっているのは お食事処だけ それも1店舗あたりの席が少ない!!
お値段も高いし 食事を済ませてから見学したのですが お値段も高い!
豊洲値段でしょうが・・・・築地を知っていると この市場別物ですね
各通路に 立ち入り禁止とガードマンさんの 実に多い事か!!
そう われわれ見学者が 大きな水槽の回遊魚みたいでした
建物には お金掛かっている印象です 手摺りやガラス 外壁のエコ
オリンピックの時に見学者が増えるのを 見越しているのでしょうが
使いづらそうな建物設備の印象は拭えませんでした
オリンピックに向けての工事の急ピッチも
テニスコートの工事中断状況も見て取れ 複雑な心境でした