[DIYアドバイザーとして防災の体験学習をしたDIY埼玉です
家が倒壊しております 阪神淡路大震災などで壊れた家に
多かった築年数が経った耐震が弱い住宅ですね
と ここで 中から・・・・ 声が・・・・
救助活動を考えると「素手では」 と思いますよね
展示が変わったのかも知れませんが このジオラマよく見ると
町中に消火器が設置されていたり プロパンガスの元栓が
確認出来る構図だったり ガスの元栓の状況や電気設備など
救助活動の学習にも使われる造りになっております
目立たない所にハシゴがあったり 道具や工具がこんな所に
ラーメン店の2階に閉じ込められたり
倒壊したビルの中に人がいたらと救助の目で考えると
ほら 車の上にハシゴらしき物が・・・・
という事は何かしらの工具・道具も一緒にある可能性が!
電柱の傾きが恐いですけれど
それを言うなら この状況で建物に近づくのは 恐いです
さて色々と考えている内に
冒頭の倒壊している家に新たな危険が!迫ります!
手前の立ち入り禁止は 展示保護の為です 本来は無い物として見ます
さて あなただったら ここから人を救助するとき どうします?