ダイワコーポレイション株式会社(リサイクルショップ ハローズ/家具のダイワ)社長のひとりごと

仕事の事、趣味の事、子供の事etc昭和40年生まれのおやじのブログ

禁煙のすすめ

2014-05-28 08:00:25 | 健康・スポーツ
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先週東京から帰って来るときのお話です。新幹線から在来線に乗り換える、新潟駅での事です。『○分の特急に乗り換えなくてはならないのですが、この駅で喫煙できる場所はどこですか?』と血相を変えて、駅員さんに尋ねている男性がいました。10か月前まで喫煙者だったのでわかります。新幹線でも東海道線等には車両内に喫煙ブースがありますが、上越新幹線にはありません。ホームにあった喫煙所も撤去されていましたし、いなほ号も完全禁煙です。

この方は禁断症状でワナワナしていました。都内でも駅構内ではもちろん、喫煙しながら煙草を吸っても罰っせられる地域が多いのです。私が禁煙に踏み切った理由のひとつにはコレもありました。東京では一歩外に出ると喫煙できる場所が、本当に限られて、探すのにひと苦労です。

そこで思い出したのが、PowerGateGymの伊藤さんのブログで話していた事です。

「タバコを吸ってダメ」ということより、タバコを吸わないことによるメリットを頭に浮かべ続けた。

「ライターを探さなくてもよくなった」

「灰皿を探さなくてもよくなった」

「体調が良くなった」

「タバコ臭くならないですむ」

「吸い殻の火を心配しなくてもよくなった」

「お金を使わない分、好きな物が買える」
そんな風に、「タバコを止めて苦しい」というマイナスイメージではなく、タバコを止めて「良かった」ことや「解放感」といったプラスイメージを増幅させ、できるだけ禁煙がストレスにならないよう努めた。


伊藤さんもヘビースモーカーだったという話はこの時知ったのですが、5年ほど前に、こんなイメージだけでスッパリ止められたそうです。私は禁煙外来であまり苦無く止める事ができました。鶴岡にいては、まだまだ喫煙する場所に困るという事は少ないと思いますが、近い将来は都会並に規制されてもおかしくありません。

吸える場所が少なくなった。肩身が狭いと思ったら、禁煙外来に挑戦してみてはいかがでしょうか?伊藤さんの言う様に、良い事ばかりですよ。

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