ダイワコーポレイション株式会社(リサイクルショップ ハローズ/家具のダイワ)社長のひとりごと

仕事の事、趣味の事、子供の事etc昭和40年生まれのおやじのブログ

実写化とか映画化とか

2015-03-18 08:00:28 | 映画・DVDレビュー
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つげ義春さんの漫画に初めて触れたのは小学校6年の時でした。友人の松木君と貸本屋で借りたねじ式に衝撃を受けたモノでした。多分早熟な小学生だったと思います。そのねじ式が15年ほど前に実写で映画になっていた様で、それを最近DVDで拝見しました。

シュールな部分の表現もイマイチで、抒情詩的なトコロや笑えるトコロがお粗末で、何ともガッカリしました。はやり、この手のマンガの実写化は難しいと思います。

私はなんだ屋吉田さんの様に、江戸川乱歩は深く読み漁った事はありませんが、ダークな感じの代表作は何本か読みました。近年、読み直しした作品もあります。江戸川乱歩の作品もDVDにあり、借りてみました。屋根裏の散歩者と人間椅子ですが、これも正直ダメでした。小説ではもっと暗くて、変態的で、ドロドロしていた印象が一変してしまいました。

逆に乱歩の小説を漫画化させた方がいました。丸尾末広さんがガロに掲載したヤツだったと思いますが、芋虫をマンガにしたのです。これは良かったと思います。私が思い浮かべていた小説からの映像以上でした。

デビルマンの実写化映画もガッカリしましたので、私が好きだった実写化は見なくてもいいと思いましたが、トランスフォーマーのCG技術は本当に凄いと思いました。ストーリーは覚えていませんが、映像をほれぼれしながら見ていました。あのレベルのCGならマジンガーZとかゲッターロボの実写版を見てみたい。


かなり昔も話ましたが、絶対にありえないのがスラムダンクの実写化です。原作のイメージのキャストも難しいし、プレイを忠実に映像化するのも困難だと思うのです。因みに、鶴岡のラーメン業界でのスラムダンク実写化のキャスティングを考えました(笑)。
赤木:半月池田(ゴリラっぽい)  小暮:晴天欣ちゃん(メガネ君だけに)
 安西先生:琴平カッケ(体系とメガネだけ。ノンパパもよぎったが大きすぎ) リョータ:ナオキング(司令塔だけに) 
鉄男:千石よいち(バイク乗りの不良だけに) 彦一:アリーナ武則(何となく)
河田:オノさん(秋田出身、風貌も似てる)堂本:學さん(秋田の監督だけに。顎の具合も良い。「『負けたことがある』というのが、いつか大きな財産になる」という名言を残しました。)
流川:オレ、英よりイケメンだし(笑)




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