琴平荘の塩チャーシュー麺

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情熱大陸放送後の琴平荘さんは、想像通りの激混みです。土日は10時着でも、あの大きな駐車場にすら入れないそうです。平日でも油断はならぬと、この日は9時過ぎに家を出て、9時半に着きました。↓カーテンが開いていますので、中で待てる様です。

8番札をゲットできました。ワシントンウィザースのNo.8は八村塁選手の番号です。これはラッキーです。コービー追悼でNo.8と24を変えるNBAプレイヤーも多いですが、名前由来の八村にはそのままでお願いしたいですね。遅くなりましたがR.I.P.コービーブライアント。ちなみに帰りは11時15分で番号は91番になっていました。もちろん大広間までぎっしりです。平日でも10時ギリギリでは一巡目には入れないと思います。





この日は来る前から塩中華そばと決めておりました。今シーズン２杯目の塩ですが、今年の塩が大好きです。

塩チャーシュー麺の麺硬めでオーダーです。

前回の塩をオーダーした時に、カッケにある隠し味の事を聞きました。今回は隠し味に神経を澄まして味わいました。ほんのり感じます●●●の風味が。言われなければわかりませんでしたが(笑)。塩ダレを引き出す繊細な出汁加減が素晴らしい。コクが強すぎると塩の風味は消えてしまいますが、しっかり上質な塩の味を感じます。

繊細なスープを絡めるのは中太の縮れ麺です。多加水のモチモチした食感で、2日熟成麺とは情熱情報です。

↓食感良く、程よい味付けの肩バラチャーシュー。

↓ゴリゴリメンマ。

↓香ばしさを感じるすりごまは少しデフォルトを堪能してから。

情熱大陸の影響は5月末までは続くと想像します。恐ろしや。

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