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マチキネ鶴岡にてパラサイト 半地下の家族を見てきました。
ポン・ジュノは大好きな映画監督で、日本で公開された作品は全て見ております。監督作品としてはスノーピアサー以来6年振りという事もあって、マチキネ上映初日にお伺いしました。
更にはパルムドール受賞でオスカーの有力候補と言う事で期待は膨らむなかりです。前作、スノーピアサーはポンジュノらしさに欠けたイマイチな作品でしたので、今回は本当に楽しみにしていました。
いつもの様にネタバレしない様に申し上げますと、半地下生活が象徴的な極貧4人家族が、詐欺を働き超富裕家族に仕える様になっていく、コミカルな部分と、前住人絡みのサスペンス的な要素が盛り込まれた、展開も面白く、脚本的にもよく練られた映画だと思います。メジャーな作品になりましたが、陰湿な雰囲気を醸し出すポンジュノワールドは健在で、カメラワークやカット割りは流石のひとこと。本当に良い映画で、終演後は心の中でスタンディングオベーションを送りました。
2/10にアカデミー賞が発表されます。マチキネで上映中にオスカーをとれれば、盛り上がって良いと思うのですが、オスカー的では無いかなぁ~。とにかくおすすめです。是非、映画館でご覧になって下さい。
中高生の頃は娯楽も少なく、映画館にはよく行っていました。当時はどんなにビッグタイトルでも2本立てでした。ETやエイリアン、スターウォーズですら2本立てでした。
豪華2本立てもあったと思いますが、中3の時に鶴岡座で見た『狂い咲きサンダーロード』の同時上映が『聖獣学園』という多岐川裕美主演のエロチックバイオレンス映画だったのです。多岐川裕美が当時にしても若々しかったので、調べてみると5年ほど前の映画。多岐川裕美のヌードシーン等あり、まだ駆け出しの頃の映画で、多岐川裕美がメジャーになって客が呼べると再上映されたのではと推察しました。修道院が舞台で18禁でもおかしくない内容でした。一緒に行った茂君は、途中30分程トイレから戻ってきませんでした(笑)。
それから、当時は指定席も無く、総入替え制でもなかったので、薬師丸ひろ子さんの大ファンだった私は、デビュー映画『野生の証明』を見て、同時上映も見て、更に『野生の証明』を見るのでした。それも封切中に3回は行くほどのファンでした。
シネマ旭は下の階がボーリング場だったので、静かなシーンになると、ピンが激しく弾ける音がした(笑)。何故か映画館もボーリング場のオイルの香りがした。
鶴岡座は今でいうシネコンで、1つの館内に3つの劇場がありました。1つはピンク映画なのですが、ロビーが一緒で、そこから出てくるおっさんと目が合うと気まずかった(笑)。
中高生の頃は彼女と映画館に行くのが夢だった。でも見る映画が何より大事です。ホラー映画は良いけどスプラッターはダメとか、笑えてちょっとエッチなグローイングアップもどうか?と妄想するだけで行った事はありません(笑)。
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ポン・ジュノは大好きな映画監督で、日本で公開された作品は全て見ております。監督作品としてはスノーピアサー以来6年振りという事もあって、マチキネ上映初日にお伺いしました。
更にはパルムドール受賞でオスカーの有力候補と言う事で期待は膨らむなかりです。前作、スノーピアサーはポンジュノらしさに欠けたイマイチな作品でしたので、今回は本当に楽しみにしていました。
いつもの様にネタバレしない様に申し上げますと、半地下生活が象徴的な極貧4人家族が、詐欺を働き超富裕家族に仕える様になっていく、コミカルな部分と、前住人絡みのサスペンス的な要素が盛り込まれた、展開も面白く、脚本的にもよく練られた映画だと思います。メジャーな作品になりましたが、陰湿な雰囲気を醸し出すポンジュノワールドは健在で、カメラワークやカット割りは流石のひとこと。本当に良い映画で、終演後は心の中でスタンディングオベーションを送りました。
2/10にアカデミー賞が発表されます。マチキネで上映中にオスカーをとれれば、盛り上がって良いと思うのですが、オスカー的では無いかなぁ~。とにかくおすすめです。是非、映画館でご覧になって下さい。
中高生の頃は娯楽も少なく、映画館にはよく行っていました。当時はどんなにビッグタイトルでも2本立てでした。ETやエイリアン、スターウォーズですら2本立てでした。
豪華2本立てもあったと思いますが、中3の時に鶴岡座で見た『狂い咲きサンダーロード』の同時上映が『聖獣学園』という多岐川裕美主演のエロチックバイオレンス映画だったのです。多岐川裕美が当時にしても若々しかったので、調べてみると5年ほど前の映画。多岐川裕美のヌードシーン等あり、まだ駆け出しの頃の映画で、多岐川裕美がメジャーになって客が呼べると再上映されたのではと推察しました。修道院が舞台で18禁でもおかしくない内容でした。一緒に行った茂君は、途中30分程トイレから戻ってきませんでした(笑)。
それから、当時は指定席も無く、総入替え制でもなかったので、薬師丸ひろ子さんの大ファンだった私は、デビュー映画『野生の証明』を見て、同時上映も見て、更に『野生の証明』を見るのでした。それも封切中に3回は行くほどのファンでした。
シネマ旭は下の階がボーリング場だったので、静かなシーンになると、ピンが激しく弾ける音がした(笑)。何故か映画館もボーリング場のオイルの香りがした。
鶴岡座は今でいうシネコンで、1つの館内に3つの劇場がありました。1つはピンク映画なのですが、ロビーが一緒で、そこから出てくるおっさんと目が合うと気まずかった(笑)。
中高生の頃は彼女と映画館に行くのが夢だった。でも見る映画が何より大事です。ホラー映画は良いけどスプラッターはダメとか、笑えてちょっとエッチなグローイングアップもどうか?と妄想するだけで行った事はありません(笑)。
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