今日もカープは松山坊ちゃんスタジアムでスワローズとの”首位攻防戦”です。 何度書いても良い響きですね、今シーズンの終わりまでこのフレーズを何度も書ける様、カープには頑張ってもらいたいですが... さて試合はカープがエースの前田(健)投手、スワローズが増渕投手と同い年同士の投手によるマッチアップです。 カープは2回に2点を先制し、更に3回にも丸選手のタイムリーヒットで追加点を奪って3-0と有利に試合を進める。 しかしその裏、前田投手が打球を足に当ててしまうアクシデントに見舞われ、それでも痛みに耐えて好投し6イニングを5回の1失点で乗り切ってエースとしての前田投手の復調は近いと期待させてくれました。 7回、前田投手の後を受けた中継ぎ陣が乱れて2番手の左腕・青木(高)投手が連打を浴びて1点を返され、3番手の梅津投手は走者を三塁に置いてワイルドピッチをやってしまい3ー3の同点に追い付かれてしまいました。 次の8回にはスワローズのバーネット投手が制球を乱してノーアウト満塁のチャンスを迎えたものの、逆に開き直ったバーネット投手に三者連続三振...ってこの展開には既視感があるな。 確か元スワローズの内藤尚行投手だったと思いますけど歴史は繰り返されるのか。 そんな訳で9回はそれぞれの抑え投手が締めて3-3の時間切れ引き分けに終わりました。 負けなかったのは良いけど前田投手を勝たせたかったですね...
パッとしないACL決勝 欧州CLの“ひそみ”にならっても…(産経新聞) - goo ニュース
鹿島が東日本大震災の影響を受けたりした今年のACLですが、一次リーグがもうすぐ終わって16強対決になりますね。 Jリーグから出場している4クラブ全て一次リーグを突破出来れば良いのですけど。 そして勝ち進んで辿り着く決勝戦は何とか日本で出来そうな話みたいですが、問題はJリーグのクラブが決勝まで残れずに中東や韓国、オーストラリアなど日本のサッカーファンに馴染みの全く無いクラブ同士の対戦となった場合、チケットを買って見に来てくれる”目の肥えた熱心なサッカーファン”は果たしてどのくらい居るのかと言う問題があります。 確かに国境を越えたチャンピオンズリーグの”本家”ヨーロッパの決勝戦はシーズン前に既に決まっているスタジアムでの一発勝負でスタジアムも大抵満員になりますが、ヨーロッパには名の知られた名門クラブが多く、チャンピオンズリーグで勝ち残るのもほとんどがそんなクラブだからなのも大きいです。 理想は理想としてそれがまだ無い今のアジアで安易にヨーロッパと同じ事をするより当面はホーム&アウェイ方式で決勝戦を行った方がお客さんも入って盛り上がるし良いのではないでしょうか...
昔...このブログでは無く無料ホームページをやっていた頃に四国の事を”日本プロスポーツ最後のフロンティア”と書いた事があったのですが、それから何年かの間に色々な事がありました。 日本初の野球独立リーグである『四国アイランドリーグ』が誕生して苦労しながら現在も地域密着で頑張っていますし、そこから他地域へ波及して信越・北関東で『ベースボール・チャレンジ・リーグ』が、そして『関西独立リーグ』が誕生して四国からプロ野球の歴史が大きく動きました。 しかし残念ながらNPBの球団は四国にはありません。 皮肉にも独立リーグが誕生してプロ野球誘致の機運は無くなっている様にも感じますが、私としては岡山(倉敷マスカットスタジアム)を中心に四国でも試合を行い、二軍は四国の球場を本拠地とする”瀬戸内野球団”を夢想しています。 それを既存球団の移転では無くNPBの球団数を増やす形で実現させられれば。 もう一つはプロ野球誘致の機運が高まっている新潟で...
一方、サッカーではJリーグが四国で着実にクラブを増やしています。 徳島と愛媛にJ2のクラブがあり、香川でも『カマタマーレ讃岐』がJ2入りへあと一歩のJFLまで上がって来ており、数年以内に四国で3つ目のJリーグクラブ誕生の夢が高まります。 ところで既にJ2で何年も活動している愛媛FCですが本拠地のニンジニアスタジアムは地図で見る限り市街地から遠く離れた”総合運動公園”の中にある陸上競技場で、スタジアムの規模とかは違いますけど広島と良く似た環境にあります。 将来的にはもっと公共交通の便が良い場所、出来るだけ松山の市街地の中で再開発をしてサッカー専用スタジアムを造り、二週間に一度でも何千人もの人を集める事が出来れば市街地の繁栄に繋がると思うのですが。 週末は街にサッカーを見に行って帰りに買い物でもして行く、それが習慣として定着したらやはり駐車場の少ない市街地の商店街とかも助かると思います。 ”地域の宝”をもっと大事に活用してはと思います...
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...以上です。
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鹿島が東日本大震災の影響を受けたりした今年のACLですが、一次リーグがもうすぐ終わって16強対決になりますね。 Jリーグから出場している4クラブ全て一次リーグを突破出来れば良いのですけど。 そして勝ち進んで辿り着く決勝戦は何とか日本で出来そうな話みたいですが、問題はJリーグのクラブが決勝まで残れずに中東や韓国、オーストラリアなど日本のサッカーファンに馴染みの全く無いクラブ同士の対戦となった場合、チケットを買って見に来てくれる”目の肥えた熱心なサッカーファン”は果たしてどのくらい居るのかと言う問題があります。 確かに国境を越えたチャンピオンズリーグの”本家”ヨーロッパの決勝戦はシーズン前に既に決まっているスタジアムでの一発勝負でスタジアムも大抵満員になりますが、ヨーロッパには名の知られた名門クラブが多く、チャンピオンズリーグで勝ち残るのもほとんどがそんなクラブだからなのも大きいです。 理想は理想としてそれがまだ無い今のアジアで安易にヨーロッパと同じ事をするより当面はホーム&アウェイ方式で決勝戦を行った方がお客さんも入って盛り上がるし良いのではないでしょうか...
昔...このブログでは無く無料ホームページをやっていた頃に四国の事を”日本プロスポーツ最後のフロンティア”と書いた事があったのですが、それから何年かの間に色々な事がありました。 日本初の野球独立リーグである『四国アイランドリーグ』が誕生して苦労しながら現在も地域密着で頑張っていますし、そこから他地域へ波及して信越・北関東で『ベースボール・チャレンジ・リーグ』が、そして『関西独立リーグ』が誕生して四国からプロ野球の歴史が大きく動きました。 しかし残念ながらNPBの球団は四国にはありません。 皮肉にも独立リーグが誕生してプロ野球誘致の機運は無くなっている様にも感じますが、私としては岡山(倉敷マスカットスタジアム)を中心に四国でも試合を行い、二軍は四国の球場を本拠地とする”瀬戸内野球団”を夢想しています。 それを既存球団の移転では無くNPBの球団数を増やす形で実現させられれば。 もう一つはプロ野球誘致の機運が高まっている新潟で...
一方、サッカーではJリーグが四国で着実にクラブを増やしています。 徳島と愛媛にJ2のクラブがあり、香川でも『カマタマーレ讃岐』がJ2入りへあと一歩のJFLまで上がって来ており、数年以内に四国で3つ目のJリーグクラブ誕生の夢が高まります。 ところで既にJ2で何年も活動している愛媛FCですが本拠地のニンジニアスタジアムは地図で見る限り市街地から遠く離れた”総合運動公園”の中にある陸上競技場で、スタジアムの規模とかは違いますけど広島と良く似た環境にあります。 将来的にはもっと公共交通の便が良い場所、出来るだけ松山の市街地の中で再開発をしてサッカー専用スタジアムを造り、二週間に一度でも何千人もの人を集める事が出来れば市街地の繁栄に繋がると思うのですが。 週末は街にサッカーを見に行って帰りに買い物でもして行く、それが習慣として定着したらやはり駐車場の少ない市街地の商店街とかも助かると思います。 ”地域の宝”をもっと大事に活用してはと思います...
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...以上です。