悲運のエース

　今日からカープは札幌ドームでファイターズと２連戦です。　広島は台風の接近で大雨でしたけど札幌は遠いし雨が降ってもドームなら関係無いか。　そんな訳で試合はカープが右肩痛から復帰して２戦目の大竹投手、ファイターズが左腕・吉川投手の先発で始まり、０－０で両先発とも順調に立ち上がったのだが２回裏にファイターズ・稲葉選手の打球が大竹投手の右手を直撃し、大事を取ってすぐに交代させ、病院で精密検査をする事になるらしいが骨折の可能性もあるらしい、軽症であれば良いのだが．．．　普段何気無く見ているが硬球が猛スピードで飛んで来るので投手には常に怪我の危険があるのだと改めて知った。　大竹投手の後は岸本投手が抑え、その後も中継ぎ陣が粘って点を与えないのだが野手陣が点を取る事が出来ない。　地元でのライオンズ戦から打撃不振が深刻になっているみたいだ。　カープは毎年序盤にチーム全体が得点力不足に悩まされる事が多いけど今季は梵選手と”鯉の海賊”廣瀬選手の活躍で打線を引っ張って来たが、ここに来て廣瀬選手の故障離脱に加えて梵選手が不振と打線が繋がりを欠いている。　試合は０－０のまま延長戦に入り、引き分け目前の延長１１回裏２アウトからストッパーのサファテ投手が稲葉選手にタイムリーヒットを浴びてサヨナラ負け。　明日負けるとついに勝率５割に戻ってしまう、今度こそ打線が奮起して登板予定のエース・前田（健）投手に援護を．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「ワインのように…」ビールも冷やしすぎに注意(産経新聞) - goo ニュース

　この記事にある通り、ビールは”本場”ヨーロッパではワインみたいに種類も多くて美味しい飲み方も多種多様らしいですね。　私もビールは凍るほどに冷やして飲めば美味しいのだと思っていましたけど実際には温めの方が美味しいビールもあるそうで。　日本でも海外から入って来た当初はビールも高級品で、それは今の地ビールや海外輸入物のビールの値段を見れば実感出来ます。　本来は多種多様なはずのビールをピルスナー１種類に絞り、工場でまとめて大量に生産する事によって毎日でも飲める価格まで抑え、三増酒で味を著しく低下させた日本酒に取って代わって”晩酌の主役”になったのでしょう。　そのビールも不況の中、毎日飲める価格を維持しようと酒税とのいたちごっこに陥って味が混乱し、週末だけでも本来の味や多様性を楽しむ新しい趣向になっていますが．．．

　　　　　　　　　　　　　　　

石原知事、五輪招致再挑戦に前向き発言(読売新聞) - goo ニュース

　石原知事が再選された東京都がオリンピックへの再立候補に名乗り出る事は誰にでも予想出来ました。　広島も降りたしもうライバルは居ませんから国内レースは”不戦勝”で行けますけど問題は前回の立候補で惨敗した反省と誘致活動の総括をちゃんとする事ですね。　日本人が外交の駆け引きが下手でロビー活動にも失敗したところもありますが、私は誘致活動の中心に居た石原知事を始めとする人達が本音ではスポーツに全くの無関心だったのを都民に見透かされ、支持を得られなかった事が大きかったかと。　石原知事に至っては東京が国内レースに勝った時の第一声が「高速道路網の整備を国にお願いしたい。」ですから、その後どんな夢を語っても”土建屋の為”みたいな目で見られる事になりました。　少なくとも石原知事らが東京に”天然芝の野球専用スタジアム”や”サッカー専用スタジアム”が一つも無い事に疑問も持たないままでは今回もオリンピック誘致は都民から白い目で見られるのではと．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　明日、サンフレッチェはホームの広島ビッグアーチで鹿島と対戦です。　今日の広島は台風の接近と梅雨入りで一日中雨でした。　明日の天気も厳しいみたいですけど多分やるのでしょうね、春の日曜日なのに何で夜の試合なのかと言えば鹿島がＡＣＬの試合をやったばかりなので疲れを考慮したのでしょう。　有利とは言いたくありません、本当だったらサンフレッチェも”あの舞台”に立てる力のあるクラブだと思いますから。　とにかく明日の試合、疲れている鹿島に”爆勝”出来る様にいつもの験担ぎです。　大田酒造さんの『純米辛口　半蔵』でサンフレッチェが大量点を取って勝つおまじないと、酒の肴はイズミゆめタウンで買ったカツオのタタキです．．．



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　．．．以上です。