今日はウィンドウショッピング（？）と食事の為に広島に街に出て来ました。 地元の駅から広電の路面電車に乗って今回は紙屋町で下車、一旦地下街に降りて地下入り口から十合に入りました。 地下食料品売り場の入り口付近にお節料理売り場が移動して来ている。 お節の販売は今週末までなので最後の売り込みに目立つ場所に移したのか。 お節をデパートで買って済ませる事に”文化が途絶える”と批判的な向きもありますが、要は正月気分を味わえて正月の間の炊事を極力減らせれば良いのであって、主婦はもちろん台所や包丁などの道具にも休んでもらうと言う”伝統”が継承出来れば良いのかと。 去年の今頃も書きましたが私の子供時代は我が家と叔父の家族、当時健在だった祖父母が正月に勢揃いして賑やかだったですけど”宴の後”は食べ終わった食器などが広間とテーブルに散乱して父も叔父も祖父も酔って寝ており、酒をほとんど飲まない母が「何で女ばっかり．．．私らには正月も何も関係無い。」とブツブツ言っていた光景が頭に焼き付いて離れないもので。 大晦日と正月三箇日の酒の肴を御節などで買って済ませ、料理するのは年越し蕎麦と正月の雑煮程度にしておいて食べ終わったプラスチックの重箱を燃えないゴミの日に捨ててみんなで楽チン．．．と。
その後、いつもと同じく酒売り場にやって来た。 県内・県外から”目利き”の集めた酒が並んでいるのだが、来年の大河ドラマ『平清盛』に便乗したキャラクター商品（？）的な酒も色々あります。 面白いのは広島だけで無く関西の蔵元も清盛の名を冠した酒を出している事で、実際の清盛は人生のほとんどを都の有った関西で過ごしているのだから当然かと。 この酒売り場には両方置いているのが興味深いです。 それとここは他県では手に入りにくい”広島市の酒”を各種置いているので観光客が広島土産を買うのに丁度良いのですが、広島市内の蔵元の新作として広島出身の昔の首相の名を冠した酒なんてのもありました。 酒売り場もそうですが、この地下食料品売り場では観光地の土産物屋で売られている地元のお菓子も色々売られています。 ここでは全国で使えるｎａｎａｋｏやミレニアムカードも使えて当然ながらポイントも貯まりますのでポイントが貯まる店で買い物をしたい観光客の方にもオススメです。
続いて鮮魚売り場に移動、先日書きました通り今年の正月は鯛の尾頭付きでいかにも日本人らしい気分を出してみては如何でしょう？ 今の消費者は魚の塩焼きのパサパサした食感が苦手ではないのかと思いますけど、この店の養殖鯛（愛媛産）は脂が乗っていて塩焼きにしてもしっとりとして食べやすい食感に仕上がります。 もちろん天然の鯛も売られてますので”本来の鯛”の味が好みならそちらを買えば済む話です。 他にお寿司やちょっと豪華な刺身セットなども正月前には売られています。 そごう店ではありませんけど同じグループの店で知人が働いていますので我が家でもお祝いの席などに注文していますが味もなかなかです。
肉売り場に来るといつもなら豚しゃぶ用の肉を見てしまうのだが、今日はクリスマス前なので鶏肉が気になってしまいます。 この十合では阿波尾鶏、福屋では名古屋コーチン、三井越後屋では丹波黒どりがありますけどいずれもクリスマス用のチキンレッグとかフライドチキンとかローストチキン（オーブンが脂で汚れるのが難点．．．）の材料にし易い状態のセットを売っていました。
その後は一階の化粧品売り場を見てから連絡通路を通って新館一階のアクセサリー売り場を見て外のツリーも見て気分だけクリスマスを味わい、また本館に戻って三階のバスセンターから連絡通路を通って新館の婦人服売り場を三階から五階まで見て回る。 いつも書いています通り、私はあくまで男なので”男の感性”で見て適度に上品でセンスも良く、市民球場跡地のワールドカップスタジアムから試合後に流れて来る女性サポーター（連れの男性も）がほぼ最新のファッションを見て買い物を楽しめる場所だと思ってます。
六階と七階は紳士服売り場で私は六階の連絡通路から本館に戻り十階のレストラン街へ。 今日私が街に出て来たもう一つの目的である”一人忘年会”をしようといつもの『すし波奈』へ行った。 店の前に来るとカウンターには誰も居なかったのでゆっくり話が出来ると思って入り、年内最後と言う事で今回はいつもより高いコースメニューを頼んで”おビール”も小から中にしました。 先付けが来てしばらくして私は”異変”に気が付いた、いつもならすぐに注文した寿司が来るのに今日はなかなか来ない。 近くのテーブル席に座っている先客の分かなと思ったけど客はカウンターから見えない奥座敷にかなり居るらしく、私もやっと来た寿司を食べながら話し掛けて面白いネタを聞きだそうとタイミングを計るのだけど店長を含め３人居た職人さん達の手は奥座敷から次々と入って来る注文で止まる事が無く、私も下手に話し掛けて職人さん達が握るネタを間違えては悪いかなと遠慮して何も話さず無言で食べていました．．．
13:34 from Tweet Button
「寒ぶり愛する男」、養護施設にとれたて贈る(読売新聞) - goo ニュース http://t.co/9jMxdven
久しぶりの”タイガーマスク”ですね、私も寒ブリが好きなので何とも嬉しくなる話です。私にはこんな寄付は出来ませんが消費で養殖業者を間接支援します。
13:41 from Tweet Button
セスクが攻略ヒント「サイド攻めて」(日刊スポーツ) - goo ニュース http://t.co/zqbto3xV
凄い余裕ですね、歴史好きな私としては秀吉が家康に”大坂城攻略法”を教えて家康が本当にそれを実行したと言う伝説をちょっと思い出してしまいましたが。
13:44 from Tweet Button
グラウンドでプロの高校生指導解禁(日刊スポーツ) - goo ニュース http://t.co/KsKBvmZE
これは是非実現してもらいたいですね。教わる側のプロと教える側の高校生双方に得るものがあるでしょうから。プロ側にもアマチュアに疑惑を持たれない様、自分を律する必要あり。
寿司を食べたりしていてすっかり遅くなり、店の外に出るともう真っ暗になっていて、寒くて酔いもすぐに醒めてしまった。 私は三越へと移動して１９時３０分の閉店が迫る店内を急いで見て回った。 紳士服売り場のオーダーメイドコーナーにあるマネキンは相変わらず．．．と言いたいところだが今日は前回みたいにコートを着せていないな、いくら寒いからと言ってコートが売り切れたなんて事は無いはずだが。 私は初めてここに来た時、このマネキンが着ているオーダースーツの見本を見て”一目惚れ”したのだったな。 今週末からは催事場で紳士服の特別セールを年明けまでやる予定なのだそうで正月には私も見に行きます。
スーツと言えば現在、プロ野球やＪリーグの契約更改や移籍交渉などが行われていて普段は見ない選手達のスーツ姿も見る事が出来ます。 そんな訳で最近になって急に紳士服に興味を持った私はカープやサンフレッチェの選手達がどんなスーツを着ているのかスポーツニュースの映像や新聞の写真を注意して見ていました。 今年の契約交渉で私が良いスーツ着ているなと思ったのは丸選手ですね、ネクタイはちゃんと真っ直ぐに直して会見した方が良いと思いますが．．． 彼は今年台頭した選手で去年まではキャンプ地でユニフォームのまま契約更改をやっていたと思いますが、今年から主力選手の一人としてマツダスタジアム内の球団事務所でスーツ姿での交渉ですね。 野球の技術に加えてスーツの着こなしにも気を配って来年からもっと目立って欲しいです。
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．．．以上です。
その後、いつもと同じく酒売り場にやって来た。 県内・県外から”目利き”の集めた酒が並んでいるのだが、来年の大河ドラマ『平清盛』に便乗したキャラクター商品（？）的な酒も色々あります。 面白いのは広島だけで無く関西の蔵元も清盛の名を冠した酒を出している事で、実際の清盛は人生のほとんどを都の有った関西で過ごしているのだから当然かと。 この酒売り場には両方置いているのが興味深いです。 それとここは他県では手に入りにくい”広島市の酒”を各種置いているので観光客が広島土産を買うのに丁度良いのですが、広島市内の蔵元の新作として広島出身の昔の首相の名を冠した酒なんてのもありました。 酒売り場もそうですが、この地下食料品売り場では観光地の土産物屋で売られている地元のお菓子も色々売られています。 ここでは全国で使えるｎａｎａｋｏやミレニアムカードも使えて当然ながらポイントも貯まりますのでポイントが貯まる店で買い物をしたい観光客の方にもオススメです。
続いて鮮魚売り場に移動、先日書きました通り今年の正月は鯛の尾頭付きでいかにも日本人らしい気分を出してみては如何でしょう？ 今の消費者は魚の塩焼きのパサパサした食感が苦手ではないのかと思いますけど、この店の養殖鯛（愛媛産）は脂が乗っていて塩焼きにしてもしっとりとして食べやすい食感に仕上がります。 もちろん天然の鯛も売られてますので”本来の鯛”の味が好みならそちらを買えば済む話です。 他にお寿司やちょっと豪華な刺身セットなども正月前には売られています。 そごう店ではありませんけど同じグループの店で知人が働いていますので我が家でもお祝いの席などに注文していますが味もなかなかです。
肉売り場に来るといつもなら豚しゃぶ用の肉を見てしまうのだが、今日はクリスマス前なので鶏肉が気になってしまいます。 この十合では阿波尾鶏、福屋では名古屋コーチン、三井越後屋では丹波黒どりがありますけどいずれもクリスマス用のチキンレッグとかフライドチキンとかローストチキン（オーブンが脂で汚れるのが難点．．．）の材料にし易い状態のセットを売っていました。
その後は一階の化粧品売り場を見てから連絡通路を通って新館一階のアクセサリー売り場を見て外のツリーも見て気分だけクリスマスを味わい、また本館に戻って三階のバスセンターから連絡通路を通って新館の婦人服売り場を三階から五階まで見て回る。 いつも書いています通り、私はあくまで男なので”男の感性”で見て適度に上品でセンスも良く、市民球場跡地のワールドカップスタジアムから試合後に流れて来る女性サポーター（連れの男性も）がほぼ最新のファッションを見て買い物を楽しめる場所だと思ってます。
六階と七階は紳士服売り場で私は六階の連絡通路から本館に戻り十階のレストラン街へ。 今日私が街に出て来たもう一つの目的である”一人忘年会”をしようといつもの『すし波奈』へ行った。 店の前に来るとカウンターには誰も居なかったのでゆっくり話が出来ると思って入り、年内最後と言う事で今回はいつもより高いコースメニューを頼んで”おビール”も小から中にしました。 先付けが来てしばらくして私は”異変”に気が付いた、いつもならすぐに注文した寿司が来るのに今日はなかなか来ない。 近くのテーブル席に座っている先客の分かなと思ったけど客はカウンターから見えない奥座敷にかなり居るらしく、私もやっと来た寿司を食べながら話し掛けて面白いネタを聞きだそうとタイミングを計るのだけど店長を含め３人居た職人さん達の手は奥座敷から次々と入って来る注文で止まる事が無く、私も下手に話し掛けて職人さん達が握るネタを間違えては悪いかなと遠慮して何も話さず無言で食べていました．．．
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久しぶりの”タイガーマスク”ですね、私も寒ブリが好きなので何とも嬉しくなる話です。私にはこんな寄付は出来ませんが消費で養殖業者を間接支援します。
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凄い余裕ですね、歴史好きな私としては秀吉が家康に”大坂城攻略法”を教えて家康が本当にそれを実行したと言う伝説をちょっと思い出してしまいましたが。
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これは是非実現してもらいたいですね。教わる側のプロと教える側の高校生双方に得るものがあるでしょうから。プロ側にもアマチュアに疑惑を持たれない様、自分を律する必要あり。
寿司を食べたりしていてすっかり遅くなり、店の外に出るともう真っ暗になっていて、寒くて酔いもすぐに醒めてしまった。 私は三越へと移動して１９時３０分の閉店が迫る店内を急いで見て回った。 紳士服売り場のオーダーメイドコーナーにあるマネキンは相変わらず．．．と言いたいところだが今日は前回みたいにコートを着せていないな、いくら寒いからと言ってコートが売り切れたなんて事は無いはずだが。 私は初めてここに来た時、このマネキンが着ているオーダースーツの見本を見て”一目惚れ”したのだったな。 今週末からは催事場で紳士服の特別セールを年明けまでやる予定なのだそうで正月には私も見に行きます。
スーツと言えば現在、プロ野球やＪリーグの契約更改や移籍交渉などが行われていて普段は見ない選手達のスーツ姿も見る事が出来ます。 そんな訳で最近になって急に紳士服に興味を持った私はカープやサンフレッチェの選手達がどんなスーツを着ているのかスポーツニュースの映像や新聞の写真を注意して見ていました。 今年の契約交渉で私が良いスーツ着ているなと思ったのは丸選手ですね、ネクタイはちゃんと真っ直ぐに直して会見した方が良いと思いますが．．． 彼は今年台頭した選手で去年まではキャンプ地でユニフォームのまま契約更改をやっていたと思いますが、今年から主力選手の一人としてマツダスタジアム内の球団事務所でスーツ姿での交渉ですね。 野球の技術に加えてスーツの着こなしにも気を配って来年からもっと目立って欲しいです。
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