廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

プロ野球がやって来た

2016-07-06 22:22:22 | Weblog
 今日のカープは石川県営球場でドラゴンズとの北陸シリーズ2戦目。 ドラゴンズ主催試合で地方開催にも関わらず広島でもテレビ中継がされていた。 全国一律でジャイアンツの試合を毎試合放送していた昔だったら考えられない事ですが、要は視聴率が取れれば何でも飛び付くのでしょう。 試合はカープが日米通算199勝で200勝・名球会入りにリーチを掛けている黒田投手、ドラゴンズは左腕・バルデス投手の先発で始まり、初回はお互いに無失点で立ち上がりましたが2回に黒田投手がピンチを招いてパスボールで1点を先制されてしまいました。 バルデス投手に苦戦するカープ打線...と昨日もこんな試合展開でしたが6回にチャンスを作ってルナ選手のタイムリーヒットで1-1の同点。 しかしそのルナ選手が新井選手の浅い外野フライで飛び出して戻れずゲッツーになるミスが響いて昨日みたいに勝ち越せず。 これで流れがドラゴンズに戻ったのか裏の守備で黒田投手がピンチを迎え、平田選手のタイムリーツーベースとビシエド選手のタイムリーヒットを浴びて2点を勝ち越され黒田投手はリードされた状態で降板、200勝達成はお預けに。 リリーフ陣も8回にビシエド選手にホームランを打たれ、終わってみれば1-4の完敗。 もちろん2位とのゲーム差はありますけど昔の様に大逆転で優勝を浚われ”メイク〇〇〇”も。
7月6日(月)の巡回備忘録

 紙屋町西電停下車(車窓から見た市民球場跡地では週末に行われる『ベルギービールウィークエンド』の準備が行なわれていた⇒十合(地下酒売り場、特集コーナーは中国醸造の焼酎。 隣のワ......