廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

失われた”ホットライン”

2017-10-29 23:23:23 | Weblog
 今日はエディオンスタジアムまでサンフレッチェの応援に行って来ました。 先週の川崎に続いて今度は浦和と2週連続のホームゲームです。 2週連続と言えば台風も2週連続で日本に接近し昨日は広島地方も大雨になりましたが、雨は今朝まで降っていたけど昼には止み、キックオフの頃には”台風一過”の晴れ間も見えていました。 私は例によって家を出るのが遅れてキックオフ寸前にスタジアム入り。 私も先週、大雨の中で観戦したのが原因なのか風邪を引いてましたけど今日には頭痛や鼻水も止まって身体も楽になりました。 雨も上がったので先発メンバーにFWパトリック選手も復帰、更に腰痛で離脱していたGK林選手と何故か試合に出て無かったMF柴崎選手もスタメン復帰。 試合は何故か普段と逆のエンドで始まった。 最初にサンフレッチェ側のゴールが向こう側になるやつですね、これは西日対策で夕方の試合に夕日が目に入って不利にならない様にするのだと、エディオンスタジアムいやここではビッグアーチが東西に長く造られたサッカー会場としての欠点を相手に利用されたと言う事で。 そんな訳で?前半はサンフレッチェ側のゴールが遠く、私もいつもの”ハナハナの手”が使えるのかと思いましたが何とか前半はセットプレーでの失点は無く0-0で折り返し。 しかし後半にMF遠藤選手による右サイド突破からのクロスをMF長澤選手に豪快なボレーシュートで決められて失点、その後の反撃も空しく負けてしまいました。 残留争いの方は最下位の新潟以外が全て負けか引き分けで勝ち点の差が開かず辛うじて順位を下げずに済みましたが以前として降格圏内。 それにしても今日の失点シーンを見て思い出しましたが、こんな感じのサイドからのクロスを決める攻撃をやりたいのでしょうけどサンフレッチェ側はその精度が上がらず決められない。 かつて優勝した頃はMFミキッチ選手や”列車砲”ことMF柏選手によるサイド突破からのクロスを攻撃陣が決めて点を取ってる場面が多かったと思います。 その攻撃陣ですがプレーで息の合っていた石原選手(浦和⇒仙台)に浅野選手(ドイツ一部シュツットガルト)にドゥグラス選手(UAEアルアイン)と相次いで移籍し攻撃パターンの構築がその都度、創り直しになって息の合っていた佐藤選手(寿人・現J2名古屋)とも合わなくなって今の攻撃陣とも連携が上手く行って無い感じで。 そう言えば優勝した頃はMF青山選手の縦パスを佐藤選手が受けてそのままシュートを決めた事も。 サイドでも縦パスでも選手同士の”ホットライン”なる言葉を優勝した頃に良く聞きましたが去年辺りから全然聞きませんし。 今シーズンも残り3試合で今更ですが...
2016年、プロ野球の”顔”は

 今日はgooブログのテーマ投稿で書きます。 今回のお題は「今年活躍したと思う野球選手は?」にしました。 プロ野球全体で言えば”The Brackkight”ことファイターズの大谷......

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