廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

語り継がれる10.19

2018-10-19 22:22:22 | Weblog
 今日もカープはホームのマツダスタジアムでジャイアンツとのプレーオフ(クライマックスシリーズ)の3戦目でした。 試合はカープが九里投手、ジャイアンツが左腕・今村投手の先発で始まり、カープが序盤から着々と点を取って主導権を握り、優勝を決めた試合でも好投してた九里投手もジャイアンツ打線を1失点に抑えて後はリリーフ陣が締めてカープが5-1で快勝、日本シリーズ進出を決定しました。 一昨日も書きましたがシーズン中と同じ光景ですね。 カープは連勝して2位に浮上したチームと対戦する度にカード3連勝と圧倒し続けてリーグを独走しましたし。 プレーオフでも同様に勢いに乗ってたジャイアンツを圧倒しました。 パ・リーグの方では2位のホークス打線が爆発し、アドバンテージを入れて2勝2敗とタイに持ち込みました。 あちらはリーグ内の実力差があまり無いのでしょうね。 そう言えば今日は10月19日で、あのパ・リーグ優勝が決まったリーグ最終戦ダブルヘッダーの伝説があった日です。 何度も書いてますが雨で流れた試合の振り替え開催がシーズン最終戦のドラマを生んだかと。 それを人工的に再現?しようとしたのが自称”クライマックス”シリーズだと思いますが、今のところ10.8や10.19の様な伝説の試合は生み出せてないのではと思います。 それと報道などではジャイアンツがマツダスタジアムの雰囲気を苦手にしてるのではと言ってますが、それなら広島や仙台を超えるプロ野球専用の素晴らしい野球場を東京に造るべきではと思いますが。
コールドゲームがCSの行方を?

 今日もカープはホームのマツダスタジアムでベイスターズとプレーオフ・ファイナルステージの第2戦でした。 試合はカープが野村投手、ベイスターズが新人の左腕・濱口投手の先発で始まり、昨......

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする