天皇杯の決勝戦

　今日はサッカー天皇杯の決勝戦が東京オリンピックのメイン会場だった新国立競技場で行われ浦和が２－１で大分に勝って優勝し、来年のＡＣＬ出場権を得たそうです。　浦和が先制したものの終盤に大分が追い付いて準決勝の再現かと思いきや試合終了直前に今シーズン限りで退団が決まっているＤＦ槙野選手のミドルシュートで勝ち越す劇的な展開、槙野選手はサンフレッチェの主力選手でしたが海外でプレーした後、帰国の際に縁が無くて浦和入りしましたが主力選手として長く活躍し浦和の世代交代やチーム改革によって退団となりましたが最後の最後まで．．．　天皇杯ですが決勝戦は長い間、元旦の開催となっていましたが今年から早めるみたいですね。　社会人リーグだけの時代だったら元旦の決勝戦が”特別感”を出せて良かったのでしょうがプロリーグが定着し今は国境を越えた大会のＡＣＬもあります。　かつてサンフレッチェも天皇杯で決勝戦に進出したものの、その為の準備と調整で年末に休めず１月もＡＣＬとゼロックスカップの為に前倒しの調整でオフがほとんど無く選手を休ませられない苦労もありましたし。　来年はカタールでのワールドカップが気候の関係で冬のオフ期間に行われるので天皇杯の決勝戦は特別に１０月になるそうですね。

シーズンオフと連戦

　プロ野球はシーズンオフでカープは目立った話題も無く契約更改だけに。　不調の時期もあったが今シーズンを先発ローテーションの中心として乗り切った九里投手も来年から背番号が１１に変わり......

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　今日はドラゴンフライズの試合もありました。　新潟とのアウェーゲームでしたが守備が安定し終始リードを守って８２－６３で快勝したそうです。　これで先週末の三河戦から水曜日の三遠戦、そして週末の新潟戦とここに来て４連勝と波に乗って来ました。　来週末は秋田とのアウェーゲームになるそうです。