スポーツ新聞は相変わらず無理矢理に野球ネタで紙面を埋めてる印象ですね。 今月中にサッカーのワールドカップが開催されるとは思えない様な雰囲気になっていますけど。 その関連するニュースとしてサッカー協会は日本代表の森保監督を今回のカタール大会後も続投させる可能性も、と言う話も。 森保監督は選手としてサンフレッチェのOBであり監督としても3度の優勝に導いてくれた恩人でもありますが... 勝たせる為に連れて来られた雇われ監督だとスポンサー筋やテレビ屋、新聞屋などマスコミ関係の求める選手起用をしてくれない、みたいな話も前に聞きましたが果たして。 メディアが協力的かどうかは何とも言えませんが盛り上がりには欠けている事は確かですね...
11月15日の巡回備忘録徒歩で自宅を出発⇒五日市駅から広電の路面電車で広島市内中心部へ⇒原爆ドーム前電停で下車⇒市民球場跡地⇒おりづるタワーは緊急事態宣言の解除で営業を再開⇒原爆ドーム⇒平和記念公......
カープは基本的にFAの選手を獲らないので新外国人選手を除いてシーズンオフは静かなものですね。 シーズン開幕を控えた春ならともかく、シーズンオフの練習にあまり興味は無いのでスルー、そのせいか昨日は新聞休刊日だった事も忘れ駅売り特別版を買って無かったです。 サンフレッチェの方もオフの動きは今のところ静かですね、名前が挙がっている中で気になるのはJ2”熊本の心臓”ことMF河原選手ですね。 サンフレッチェはボランチ要員は野津田選手、川村選手、松本(泰)選手、青山選手に加えてDF塩谷選手や野上選手も経験者でMF柴崎選手も元々はボランチですが大ベテランの青山選手と柴崎選手を除くと攻撃型トップ下MFやDFからの転向組が多く”本職のボランチ”が少なく、今シーズンの戦いぶりを見るとFWを2人の陣形にするとボランチが1人になり守備に不安が... しかし河原選手にはシーズン中から怪我で離脱のMFサンペール選手の代役としてJ1神戸から獲得オファーがあり、オフになって更に神戸に加えJ1鳥栖も正式オファー、更に名古屋それにサンフレッチェなど6クラブからオファーが入り、今後こそJ1昇格を目指す熊本に残留も含めて本人も悩んでいるでしょうね。 サンフレッチェは資金面では及びませんが中央公園北側広場サッカー場でプレー出来る事は強みかも知れませんね。 熊本と言えばサンフレッチェからレンタル移籍中のDFイヨハ選手はレンタル継続の方が良いのかも知れませんね、仮にACLに出られたとしても来年からACLは秋~春日程になり補強が必要になるのは来年のシーズンオフになるでしょうし。