優勝争いと開幕戦

　今日もカープはホームのマツダスタジアムでタイガースとの対戦でした。　二連戦で明日からマツダスタジアムに戻りベイスターズ二連戦で、改めて日程表を見るとレギュラーシーズンで三連戦は残っていませんでした。　例によってテレビ中継ですが地上波ローカルも衛星放送も無くダ・ゾーンなど有料放送や配信、そしてＲＣＣラジオだけですね。　試合はカープが左腕・森投手、タイガースが才木投手の先発で始まり、途中まで３－０と有利な展開だったのが終わって見れば３－４でサヨナラ負けになってるし。　もっとも私は夜勤明けで夕方まで寝ていたのでダ・ゾーンでの中継も見ていませんが。

カープBOM２００４年６月（９）

完敗？at 2004 06/27 23:59 編集　今日のカープは地元でベイスターズとの試合だった。　私はテレビ中継を見たのだが、スタンドの観客があまりにも少ないのでわびしく......

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　今日はサンフレッチェとレジーナ、どちらもアウェイで１８時３０分のキックオフでした。　レジーナも先週のクラシエカップ（．ＷＥリーグカップ）と違ってダ・ゾーンで見られるので私もサンフレッチェと切り替えながら見ていましたが。　ノエビアスタジアムで強豪・神戸との開幕戦は前半いきなり失点したものの追加点を取らせず粘って後半のアディショナルタイムに途中出場のＦＷ高橋選手がフリーキックからオフサイドのギリギリで上手く抜け出し同点ゴールを決めて１－１の引き分け、昨シーズンまでならズルズル負けていたかも知れなかったと考えると進歩した印象もありますね。

 

　そして同じ時間にサンフレッチェもキックオフ、水曜日の天皇杯でＧ大阪との試合から中２日、カシマスタジアムで鹿島とのアウェイゲームですが序盤のチャンスを潰された後にセットプレーからヘディングシュートを決められて先制されましたがサンフレッチェもすぐに反撃しコーナーキックからＦＷパシエンシア選手がヘディングシュートを決めて１－１の同点に。　体格とジャンプ力で競り合った鹿島の選手達を圧倒してのゴール、こう言うプレイを見たかったのですよね。　ＦＷソティリウ選手も同様のプレイは出来ますが怪我による離脱が多く、ＦＷドウグラス・ビエイラ選手も昔は出来ていましたが年齢を重ね高身長は変わりませんが筋力や体幹で競り勝つのは難しくなって来ていましたし。　更にＭＦ川辺選手とＭＦ松本（泰）選手の連係プレイで勝ち越し点を奪い折り返しましたが終盤に同点ゴールを奪われ２－２の引き分けに。　サンフレッチェもＭＦ中島選手やＦＷ井上選手、ＤＦ木吹選手が居ますが鹿島にも現役高校生Ｊリーガーは居るのですね。　今日の試合で勝ち点で並んでいた２位の町田が勝ったので２位に後退、サンフレッチェも厳しい過密日程に一区切りを付ける為に来週の木曜日に行われるＡＣＬ２のカヤＦＣ（フィリピン）とのホームゲームは珍しく先発メンバーを大幅に入れ替えると予告、この試合は私もスタジアムに行く予定です。