廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

追い上げる者

2017-07-19 22:22:22 | Weblog
 今日もカープは甲子園球場でタイガースと対戦でした。 例によってテレビ中継ですが今回は地上波・BSともありません(関西地区ローカルではあったらしい)でした。 ビジターでの試合は広島では見られない、が本来なら普通だったので、ホームゲームもビジターゲームも地上波中継される最近の状況の方が実は異常だったのだが。 試合はカープが中村(祐)投手、タイガースが新人の小野投手の先発で始まり、中村投手がまず2回に2点を先制され、一方の打線は小野投手を捕らえられずに試合は後半へ。 6回にやっよ2-2の同点に追い付くと7回には田中選手のタイムリーヒットで勝ち越し、その裏に追い付かれましたが8回には新井選手のタイムリーヒットで勝ち越し、その後はタイガースのリリーフ陣を打ち崩して一挙8点のビッグイニングになり試合は決した。 9回にもダメ押しの3点を奪って14-3終わって見ればワンサイドゲームに。 勝ったので何とも言えませんが点が取れなくて終盤に大量点で逆転、と去年からよくある試合展開で、まだまだ”盤石の強さ”とは言えないかも。 それにしてもタイガースはゲーム差を詰める為に3連勝を狙ってたホームでのカープ三連戦で結局、負け越し。 しかも試合中に糸井選手と新人の糸原選手が怪我すると。 去年のファイターズの様な連勝、連勝で追い上げる様な勢いを付ける要素が故障者の多さでなかなか... ジャイアンツも陣容が揃って来てこれから、と言う時にFA移籍組の山口投手が酒に酔って暴力沙汰を起こしたりと。 一昨年の優勝チームである筈のスワローズは故障者続出以上に何をやっても上手く行かず13連敗。 ドラゴンズも落合監督時代の強さは何処へ、で。 後は一次不調でしたが巻き返して来たベイスターズがどこまで成長するかですが。 今のセ・リーグはカープが強いと言うより、カープがやっと優勝争いを出来るチームになったタイミングでベイスターズ以外の他球団が世代交代が上手く行かずで。 2年連続でカープが独走状態になってるのも”ライバル不在”が原因なのかも...
7月19日(火)の巡回備忘録

 原爆ドーム前電停で下車⇒市民球場跡地⇒おりづるタワー⇒原爆ドーム+平和祈念公園⇒ゲームセンター・芸州屋で『ギャプラス』をプレイ、今回は不調であっさりゲームオーバーだった⇒フタバ図......



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