小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

死ぬ時

2014-02-14 16:52:07 | 考察文
私は、畳の上で死にたいとは思わない。

まあ、まだ死ぬ予定はないが。

私は死ぬ時は、ダイナマイトを腹に巻いて、拳銃を持って、暴力団事務所に、殴り込みをかけて、ダイナマイトに火をつけて暴力団事務所を爆破させて死にたい、と思っている。

ということなので、暴力団関係者の方々は、くれぐれも、ご注意ください。

「てめーら、命が惜しいんだろ」

「このハンチク野郎ども。命が惜しかったら、ヤクザ稼業なんざ、やるんじゃねえ」

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山中鹿之助

2014-02-14 01:43:46 | 考察文
戦国時代の武将、山中鹿之助は、「天よ。願わくば我に七難八苦を与えたまえ」と祈った。

自分に試練を課して、自分を磨くためである。しかし、試練の程度は、自分を鍛えられる程度のものだったことは疑う余地がない。片足を切られたりするような試練をされては、行動できなくなり、自分を磨くことも出来なくなる。

私も、何か困難なこと、嫌なこと、が起こると、「嫌だなあ。避けて通りたい」とだけは思わない。

何か困難なことが起こると、私は、「さーて。このややこしい問題を、このオレ様の天才的な頭脳で、どう解決してやろうか」と、やりがいも起こるし、問題を解決した時には、最高の喜びが起こる。

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文部科学省はバカ

2014-02-14 01:16:55 | 政治
文部科学省は、覚えるだけの勉強では思考力が身につかない。だから、考える勉強が大切だ、と、以前から主張している。

これは、私は、全くバカげた、考え方だと思う。そもそも人間は、生まれながらにして、考える能力をもっているのである。

(程度の差はあれ)ものを考えない人間というものが、はたして存在するのだろうか?

より深く、物事を考えられるためには、考えるための道具である知識のストックが頭の中に、より豊富にある人間が勝つのである。

政府は、人間認識が全然、間違っている。彼らは、人間をコンピューターと見ているのだろう。

コンピューターは、インプットされた多くの情報を、そのままの形でしかアウトプット出来ない。

しかし人間は、インプットされた知識を使って、考えるから、コンピューターと違って、インプットされていない考え方や意見がアウトプットされて出てくるのである。そこに人間の尊厳もある。

だから、教育は、知識の詰め込み教育でいいのである。

そもそも役人や政府の考えることは、ロクなことがない。

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