小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

日本に刑事訴訟は無く、あるのは、検察の民事訴訟である

2017-12-08 09:13:09 | 政治
日本に刑事訴訟は無く、あるのは、検察の民事訴訟である。

民事訴訟とは、被告と原告が、お互いの正当性を主張して、争う裁判である。

当然、被告も原告も、裁判に勝ちたいと思っている。

しかし、刑事事件は、検察が、疑わしい人間を、起訴、控訴する裁判である。

本来、あるべき姿は。

検察は、「事実はどうなのか?」、ということのみを、学者のように、追及すべきなのである。

それが、当たり前である。

しかし、検察は、起訴した以上、裁判に勝ちたい、と、思ってしまっているのである。

検察の、プライドと、出世のために。

これは、全くおかしい。

狂っている。

裁判官も、法廷での、被告の発言よりも、検察官の作った、(デッチあげた)、検察官面前調書を信じきってしまっている。

なので、裁判官も狂っている。

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昭恵夫人「つらい一年だった」←ふざけるな

2017-12-08 08:32:46 | 政治
「安倍総理の昭恵夫人がベルギーから勲章を授与され、「つらい一年だった」などと涙を流しながら語りました。」

(TBS系(JNN))

ふざけんな。

こいつは完全な白痴女。

この女が籠池氏に、100万円、渡したのは、ほとんど、100%、間違いない事実である。

疑惑をかけられた籠池氏は、立派に、証人喚問に毅然として、応じた。

そして、国策捜査として、罪証隠滅も、逃亡のおそれもないのに、検察に拘束されて、毎日、厳しい取り調べを受けている。

一方、昭恵夫人は、参考人招致も、証人喚問も、記者会見さえも、自民党のクズどもの、おかげで、のがれている。し、(申し出れば出来るのに)自分の意志で、しない。

自ら、証人喚問を受けることを申し出て、「私は、籠池氏に100万円、渡しました。軽率な行為でした」、と、事実を言えば、それで済むことである。

総理大臣夫人という身分で、証人喚問を受けるのは、屈辱という、自分のプライドに自分の意志で、しがみついているだけ。

自業自得である。

それを、「つらい一年だった」、などと、世間が悪いように言っている、頭のおかしさ。

まるで、幼稚園児である。

こいつも、完全な人間のクズだな。

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