小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

経済学者の予測は科学技術の進歩によって長期的には必ず外れる

2019-04-11 17:59:21 | 政治
経済学者の予測は科学技術の進歩によって長期的には必ず外れる。

経済学者は、短期的には、(半年か、1年くらい)は、経済の先行きを、予測できる。

しかし、長期的(経済学者の言う、将来)の、予測は、科学技術の進歩によって必ず外れる。

科学技術の進歩だけじゃなく、文化の変化、流行の変化、政治、偶発的な事故、出来事、など、つまり、あらゆる、この世の現象によって。

もう、これは、言うまでもない。

それは、世界の歴史をみれば、明らか。

だから、あまり、過度に、悲観することは、ないと思う。

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卓球の伊藤美誠の母親はアホ

2019-04-11 04:57:41 | 武道・スポーツ
卓球の伊藤美誠の母親はアホ。

トップアスリートを育てるために、幼少の、3歳くらいから、親が、子供に、一つの芸を仕込む、というのは、個人的には、あまり賛成できないが、まあ、子供本人が嫌でないのなら、別に構わないとも思うが。

僕にとっては、どうでもいいことだが。

幼少の頃から、一つの芸を仕込む、というのは、イルカのショー、のように、動物に、芸を仕込むのと、同じだが。

動物に、芸を仕込む場合、芸が出来たら、エサを与える、という、褒賞式の調教法しか、行われていないのである。

芸が出来なかったら、ムチで叩く、という、懲罰式の調教法など、行われていないのである。

これには、必然がある。

褒賞式の調教法の方が、懲罰式の調教法より、より、はるかに、有効に、動物に芸を仕込むことが出来るからである。

脳科学者の、茂木健一郎氏も述べていて、これは科学的に証明されていることなのである。

褒賞式の訓練法(出来たら褒める、という調教法)、の方が、脳から、ドーパミンという、体に良い物質が出て、技術も上達するし、脳と体の健康にもいいのである。

動物と違って、人間の場合は、褒められる喜びを求めて、言われなくても、自発的に、練習する、ということも、起こりえる。

動物の場合は、褒賞式の訓練法で、調教しても、人間のように、「自発的に練習する」、ということは、起こらないのである。

伊藤美誠の母親は、娘を、懲罰式(出来ないと叱る)で卓球を鍛えた。

懲罰式で鍛えると、子供は、嫌々、やるしかないから、(恐怖政治と同じ)、自発的な練習など、しない。

あまりの、嫌さに、やめてしまう、可能性もある。

しかし、卓球の練習では、厳しい母親でも、練習を離れれば、優しい母親を演じたから、伊藤美誠は、根本的に、母親が好きだから、卓球を、やめず、頑張ったが。

平野美宇の場合は、褒賞式の訓練法で、卓球を鍛えられたが、伊藤美誠と、平野美宇の、卓球の実力は、ほぼ互角である。

しかし、まあ、日本のスポーツコーチには、あまりにも、バカなのが多い。

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オリンピックなんて他人事である

2019-04-11 04:17:14 | Weblog
オリンピックなんて、僕にとっては、他人事、である。

オリンピックに限らず、プロ野球にしろ、全ての、プロスポーツなんて、僕にとって、他人事であ。

だから、誰が、勝とうが、負けようが、そんなこと、僕にとって、どうでもいいこと、なのである。

僕には、「小説を書く」、という、確固とした、目的があるからである。

日本人で、日本の選手を、応援する、99.9%の国民は、自分が、なんにも、自分の、生きる目的を持っていない人なのである。

だから、他人に夢を託すしか、能がないのである。

(本当のこと、言ってスミマセン)

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