小説家、反ワク医師、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、反ワク医師、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

僕の劣等感観

2019-01-05 23:05:26 | 考察文
僕は、松岡修造、の価値観と、全く違っている。

僕は、人に負けても、口惜しくないし、人に勝っても、嬉しくない。

そんなこと、バカバカしいと思っている。

自分より、弱い相手と戦えば、勝てるし、自分より強い相手と、戦えば負ける。のだから。

だから、他人との、勝負、勝ち負け、なんて、くだらない、ことだと思っている。

僕が、劣等感を感じるのは。

同じ条件の人間、の他人が、出来るのに、自分が、出来ない時、僕は、劣等感を感じる。

なので、モハメド・アリ、の、アリシャフル、を、練習してみても、どうしても、出来ないので、口惜しいのである。

そんなこと、考えてるんだから、僕も、まだ若いんだなー、と思う。

アリシャフルは、特別な、強靭な筋力、が必要なものではない。

あれは、完全に、技術であって、非力でも、出来るはずだ。

なぜ、私に、アリシャフルが出来ないのか?

まあ、そんなに、口惜しいわけではないけど、やっぱり、口惜しい。
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