その性能は、F414-GE-400Kのドライ62.3 kN・A/B 98 kN 双発というリソースを何処にどれだけ割り振るかなんだよなぁ……でもって、今後重要になるであろう発電能力とか増強必須とかなるとね?
とりあえず、ブロック1には内蔵ウェポンベイ無しって事になっているけれど@航空万能論
https://grandfleet.info/indo-pacific-related/completed-aesa-radar-for-next-generation-fighter-aircraft-in-south-korea/
内蔵するってコトは機内スペースを食うし、別途発電能力の増強とかでもスペース食われて……ってなると、ブロック2以降って改修じゃなくて根本的に構造から改めた別物になるんじゃないかなKFXって。
んで、一応の性能を実現したことをイスラエルのエルタシステムズに持ち込んだ試作品で確認……ただし、詳細についてはイスラエル側から機密指定を受けて公開出来ない(というか、韓国の開発現場で機密情報ダダ漏れ垂れ流しだったという報道が流れて各署が頭を抱えているであろう現実がある)とのコトなので想像しか出来ないんだけどね。
そして、システム側のバックエンドはイスラエル製(EL/M-2052のモノを流用)で、AESAのアンテナ部分と電源装置だけハンファシステムが作りましたよと。
EL/M-2052上で処理するソフトウェアは、スウェーデンのサーブが作ったものがインストールされると色々外国(と言うかイスラエル)頼りなので、安全保障/商売上のバッティングが生じる事例では売りたくても売れないドンガラでしか無いなんて風になってもおかしくないのよね。
で、全体で言うと……これ、F-16E/F/Vで良いんじゃ無いかな?
F-35Aを買えない国がターゲットとなる、『block2以降でステルス(ちっく)よ!』って売りたい機体ではあるが、維持費他諸々を入れても大多数の国ならF-16系で間に合って維持費も安く割と売ってもらえて……となるんじゃないかな。
そして、恐らく輸出価格もF-35Aより高く付くのでは無かろうか?
米軍納入価格だとは思いますが、既にお値段が100億を切っている現実があるので、今後どうなるやら。
ただし、段階的アップデートを含んでいるF-35系の最終的なコストは考えたくも無いなぁ……オープンアーキティクチャでかつてのセンチュリーシリーズの如く短いサイクルで用途に適した戦闘機を開発し続けるデジタルセンチュリー構想に走る理由もわからんでもない事情を入れると何だけども。
元来、F/A-50を発展拡大した、現代版のF-20タイガーシャークみたいな感じのF-5E/FとF-4系と入れ替わる安くて必要十分な戦術戦闘機だったモノが肥大化したナニカ(^^;
多分、本来必要とされていたモノじゃないんだけど、本来必要とされていたモノは北朝鮮や中国に迎合する路線の韓国にとって許容しがたい(米軍機やKF-16・F-15K・F-35Aによる制空戦闘の元で前線での航空支援に張り付ける機体……退役する機体は、そういう用途で維持運用されているモノ)ものだったのかも知れませんネ。
PS.
機首の太さ=何処まで大きなレーダーを載せられるかとイコールなワケ。
F-16とF-2って、見た目が似ているだけで別物なのですが……機首の大きさも違うのでAESAの素子数から違うんですな。
ちな、タイフーンの売り込みにしても、アレって日本の予算でタイフーンのほっそい機首に我が国の予算と技術でAESAを一式作らせてトランシェ3するすけべぇごころ丸出しだった説(ぉ
80年代末から90年代なかばにかけて完成し、順当にアップデートされれば一定の有力な戦闘機たり得たかも知れませんが、中身はラファールの方が安定してアップデートされていて中身がゴミなタイフーンという現実(ry
とりあえず、ブロック1には内蔵ウェポンベイ無しって事になっているけれど@航空万能論
https://grandfleet.info/indo-pacific-related/completed-aesa-radar-for-next-generation-fighter-aircraft-in-south-korea/
内蔵するってコトは機内スペースを食うし、別途発電能力の増強とかでもスペース食われて……ってなると、ブロック2以降って改修じゃなくて根本的に構造から改めた別物になるんじゃないかなKFXって。
んで、一応の性能を実現したことをイスラエルのエルタシステムズに持ち込んだ試作品で確認……ただし、詳細についてはイスラエル側から機密指定を受けて公開出来ない(というか、韓国の開発現場で機密情報ダダ漏れ垂れ流しだったという報道が流れて各署が頭を抱えているであろう現実がある)とのコトなので想像しか出来ないんだけどね。
そして、システム側のバックエンドはイスラエル製(EL/M-2052のモノを流用)で、AESAのアンテナ部分と電源装置だけハンファシステムが作りましたよと。
EL/M-2052上で処理するソフトウェアは、スウェーデンのサーブが作ったものがインストールされると色々外国(と言うかイスラエル)頼りなので、安全保障/商売上のバッティングが生じる事例では売りたくても売れないドンガラでしか無いなんて風になってもおかしくないのよね。
で、全体で言うと……これ、F-16E/F/Vで良いんじゃ無いかな?
F-35Aを買えない国がターゲットとなる、『block2以降でステルス(ちっく)よ!』って売りたい機体ではあるが、維持費他諸々を入れても大多数の国ならF-16系で間に合って維持費も安く割と売ってもらえて……となるんじゃないかな。
そして、恐らく輸出価格もF-35Aより高く付くのでは無かろうか?
米軍納入価格だとは思いますが、既にお値段が100億を切っている現実があるので、今後どうなるやら。
ただし、段階的アップデートを含んでいるF-35系の最終的なコストは考えたくも無いなぁ……オープンアーキティクチャでかつてのセンチュリーシリーズの如く短いサイクルで用途に適した戦闘機を開発し続けるデジタルセンチュリー構想に走る理由もわからんでもない事情を入れると何だけども。
元来、F/A-50を発展拡大した、現代版のF-20タイガーシャークみたいな感じのF-5E/FとF-4系と入れ替わる安くて必要十分な戦術戦闘機だったモノが肥大化したナニカ(^^;
多分、本来必要とされていたモノじゃないんだけど、本来必要とされていたモノは北朝鮮や中国に迎合する路線の韓国にとって許容しがたい(米軍機やKF-16・F-15K・F-35Aによる制空戦闘の元で前線での航空支援に張り付ける機体……退役する機体は、そういう用途で維持運用されているモノ)ものだったのかも知れませんネ。
PS.
機首の太さ=何処まで大きなレーダーを載せられるかとイコールなワケ。
F-16とF-2って、見た目が似ているだけで別物なのですが……機首の大きさも違うのでAESAの素子数から違うんですな。
ちな、タイフーンの売り込みにしても、アレって日本の予算でタイフーンのほっそい機首に我が国の予算と技術でAESAを一式作らせてトランシェ3するすけべぇごころ丸出しだった説(ぉ
80年代末から90年代なかばにかけて完成し、順当にアップデートされれば一定の有力な戦闘機たり得たかも知れませんが、中身はラファールの方が安定してアップデートされていて中身がゴミなタイフーンという現実(ry