で、Sandy Bridgeも

大きなネタですよねぇ。
intelも、LGA1156からLGA1155へとソケットが変わるわけですから（Core i7の900番台は継続ですが）

とりあえず、impressの紹介とベンチマークテスト。

ITmediaは、紹介から一纏め。

4gameも一纏めながら中々に詳しいですなぁ。

AVX拡張のため、従来のSSE命令などは若干苦手などと書いていますが、メモリ回りは速いようですね（一纏めになった甲斐がある？）
OC周りについては、そもそもOCなんぞしない（というか、定格より下げて効率が上がったほうがいいなぁ）のでガン無視の方向で……むしろ省電力方向を知りたいところですね。

さらっと駆け足、あとは各自適当に読んで新マシンを組み立てる予定を立てていた方は頭をひねりましょう。

謹賀新年で御座います

本年も宜しくお願い申し上げます。

さて、新年一発目（というか、二発目はアレしかないのですが）としては、スマートフォンを狙ったマルウェアから行ってみましょう。

なんせ、課金機能とセットな上に個人情報てんこ盛りですから＠afpbb
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/it/2781084/6624849

色々な意味で、スマートフォンというプラットフォームを狙うのは美味しいので、ドロイド端末にもマルウェアが出現したというお話しです。

現状、ドロイド端末を狙った「Geinimi」というマルウェアは、指令サーバからの命令で個人情報を抜いて流すと言ったレベルですが、マルウェアなのでbotnetの構築からアクセス誘導まで何でも可能としてしまいます。

一応、中国から落とさずにGoogleのオンラインストアから導入すれば問題ないと書いていますが……過信するのは禁物です。
この手は、結局は用心することが一番の防止策ですからね（＾＾；

更に、セキュリティホールが見つかって、感染した端末から無差別にワームが散布される等と言ったことだって十分に考えられるわけですから、この手の市場をアンチウィルス屋さんも狙っているでしょう。
しかし、アンチウィルスが常駐するとなったらバッテリをどれだけ持って行かれるんだろうか(爆