蟹さんでゲーミング向けNICってなんぞ？

個人的には、安マザーメーカーという印象のあるECSから、蟹さんのゲーミング向けNIC搭載マザーが発表と……？

蟹さんでしょ？殆どソフト処理でドライバ次第（故に、初期はWindowsでは糞だったが、Linuxなんかだと凄く良かった）という＠impress
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20150604_705400.html

みたところ、要するにドライバ側の処理でゲーム関連の通信を優先して流す様にするチューニングを施すといった感じの調整じゃないのかな？（＾＾；
対抗馬のKiller E2200（単体NICでは販売されていない？）搭載マザーと比べるとどーなのかしらん？

E2200の前の世代では、検索してみるとドライバ無しだとPowerPCに見える（ってことは、PowerPC＋αでネットワーク周りの処理を専門に回している）なんて話も出てくるので、PPCに変えてARM系のプロセッサにネットワーク処理を肩代わりさせている形のNICなのかもしれません（もちろん、蟹さん同様かもしらんが）

その辺りを考慮すると、純粋にPCのCPUでゲームがモタつかない（そして、ゲーミングPCなんだから相応のCPUが乗っている前提）様にドライバを最適化しているかも知れないのね……うん、普通に単体でNIC乗っけた場合と比較したいところですね(笑

個人的には、B85の後継になるB150チップセットの方に興味があるかな。


PS.
単体のNICカードも少なくなってきましたが、障害の切り分けを考えるとNICが無いのって困るのねん。