さて、Windows10のリリースとUPDも始まった訳ですが……

案の定と言うべきか、ネットワークやサウンド周りでドライバ不足による安定性の悪さが出ているようですね。

(入手性に難のある)brodcomだと、割と古い物でもドライバが8/5付けでリリースされていますが、intelだと、割と新しめのチップに限られているのかな。

割と正直な話として、標準構成に近いチープな環境であればあるほど互換性が高かったり（蟹さんとか、蟹さんとか）するようです。

あとは、HDMI接続からVGAのサウンド機能を利用する様な場合ですね。
この場合、割と真面目に対応しているので割と問題なく動いてくれることでしょう。
逆を言うなら、我々の如く大幅なカスタマイズ前提の運用を行っているケースだと、割と顕著な障害を覚悟せねばならないと言うことですね(汗

うーむ、割とマイクロソフト側が用意した標準ドライバで動いてくれるのが何時ものパターンなのですが、最近だとドライバも（グラフィックやサウンドだと）割と大きかったりするのでダウンロードセンターに頼り切るって事になるのかも知れませんね。
SB-Zのようなサウンドカードなら、パキパキの専用ドライバが既に公開されているのですが、割とオーディオ寄りの環境で使われているCM8888（というかC-Media系チップ）等だと……『シバラクオマチクダサイ』という事のようです（＾＾；

このあたり、ドライバ周りで暫く待った方が良いという何時ものパターンの様です。
逆を言うと、出たばっかりの環境で最初から対応させてしまうのが一番安定するのかも知れません。
あと、Windows系OSのアップデートという地雷を踏み抜かねばならないという怖い状況なら尚更ですね。
最大の対策って、結局のところ新しく真っ新な環境を作ってアプリケーションを入れ直しデータを移植することですから(笑）


PS.
やーっとWindows環境でも64bitネイティブ版が来たようです。
うん、長かった……使っている方は、ネイティブ環境に入れ替えた方が幸せになれるかも知れません。