そもそも、韓国の立ち位置でブルーウォーターネイヴィーを意図する理由が理解出来ないのですが(藁
そして、4万トン一隻の一枚看板なんかだと@軍事・ミリタリー速報
http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/49084058.html#more
軍港の置物になっている事の方が多そうだなぁ(ま、無理でしょう)
なお、此方は毎度おなじみ@楽韓web
http://blog.livedoor.jp/rakukan/archives/5148602.html
朝鮮半島の立地条件と国際的立ち位置&国力からすると空母どころかKFXのgdgdについても「何がしたいの?」と言うお話しなのですが。
これが、
T-50の戦闘爆撃型なんかは、朝鮮半島での用途に限れば有効な機体(ただし、JAS39なり中古のF-16の方が身の丈に合っていたかも知れないが……下手に上位互換だと他に引き抜かれるから必要という論法もアリだが)なんですけどね。
恐らく、対空火器を対地ミサイルで潰し、誘導/無誘導爆弾・ロケット・機銃掃射(翼端のAAMはお守り)を行う対地攻撃機という位置づけでしょうから。
翻って、立ち位置に対して何に使うのかコンセプト不明の空母だったりに予算を使うことがどれだけ(国力に対して)無駄なのか分からないなら、元の肩書きが何であれ与太話ですわな。
正直、行動範囲を必要な分に絞って、リソースを配分した船じゃないかな彼等が本当に必要としている物って。
クネクネおばさんの一件にしても、並列して行うべき事が山ほど有る中で空回りしてみたりと毎度の韓国なのですね……まぁ、我が国に於いても民進党だったりパヨってる連中だったり何がしたいのか理解に苦しむ連中が居るのでワロエナイのですが。
PS.
なお、割りと大真面目に韓国に必要だったのはグリペンだろうなぁ……と本気で思うのですが、もちろんグリペンの限界も非常に分かりやすい位に有ったりします。
機体規模が小さく・良好なライフサイクルコストに対して発達余裕に乏しくE型で機体の大型化を計らねば収まらなくなっている辺り……更なる発展型には、双発化しレガシーホーネット並に機体規模の拡大を行うプランといった風にコンセプトが大規模な再設計を招いているのですな。
まぁ、旧世代化したモデルを無人化して使い潰すプランとか、将来のクラウドシューティングといった構想を見るに一考に値する(アレ、実現するには弾薬として一定の追随性を持ち安価な無人戦闘攻撃機が不可欠でしょう)