混沌なるおもちゃ箱

PCネタ時々家電、時折オカルトオーディオ批判?……最近は何でもあり。

【これ、Live見てたんだけど】一応飛んだんだ【飛ばないのループしていて見るの辞めた】

2019-08-28 20:14:56 | 日々のメモ書き


でも、事前のブリーフィングでは200mまでの上昇テストって説明されていた気がするのですが何らかの問題が出たのかしらん?

ちな、元ネタとして@impress
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1203823.html


でもって、調べてみると宇宙でメタンは入手しやすいからメタン燃料化学ロケットや!ってのはちょっと違うと思うんだな。

何故かというと、化学燃料ロケットってのは液体水素って扱いが面倒で水素脆化の問題があったり、最も効率よく作る手段が天然ガスを改質して水素だけ取り出すとかそういうコストの掛かることなんじゃ無いかなと。
メタンであれば、天然ガスパイプラインから精製して純粋な物を取り出し、扱いやすい形に揃えることが出来るという所だろうと推定する訳です。

エンジンについても、何時ものビッグマウス(ラプターロケットエンジンについてのwiki)ぶちかましていますが、科学燃料で使えるのは恐らく内惑星系の火星が限界で、惑星系内(そう、地球や火星の衛星までなら良いけれど、更に外の巨大惑星なんか惑星系という概念が必要)の規模が巨大な外惑星系だと恐らく使えないし、木星系内で自在に動かそうと思ったら火星まで行けるレベルの宇宙船が恐らく必要となるかな?

なので、大掴みに言って低コスト化しつつ密度の高い化学反応推進ロケットが作りたいと言う要求が全てでは無かろうか(火星に行くのに、管理しやすいメタン燃料は楽だろう)


PS.
スペースXのエンジンって、マーリンの基本設計とかNK-33を元にしたリファイン(素材・作り方を現代アメリカナイズし制御しやすさに重点を置いた改良)ですが、ラプターの作りもそれを引き継いでいるのだろうか?
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【断固として】i9-9900でも、やっぱり発熱は避けられないのでエアフロー重視空冷推奨かな【空冷推奨】

2019-08-28 06:50:36 | 所謂一つのPCネタとか
やはり、十分な冷媒(ようするにちょっと加圧気味に空気が流れ込むこと)がある状態で、大きく高効率な熱交換器(簡易水冷や水冷も入るけれど液冷は他を冷やす為の空気流量に疑問)でしっかり排熱してやること。

自分的には、簡易水冷にコストを費やすくらいなら、そのコストで……@PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/55760111.html


CPUクーラー(風魔弐とか……更に手を加えてファンの回転数や回転方向を弄ったり)にケースとファンの数(個別に回転数を調整し空気の流入と排気・フィルタでの流入抵抗も考慮)ほかの調整かなぁ。

このあたり、良い目の筐体で吸気系に最大で14cmを三つ以上使えるモデル(R6-USB-Cとか)良いんですが、回転数の制御を細かくやろうとするとZ390やX470/570クラスのチップセットでファン制御系が充実しているマザーボードに限られてくるか、さもなきゃハードウェアのファンコンユニット突っ込むかですね。

こうして、定期的に吸気系に仕込んだエアコンフィルタを交換すれば概ねホコリと無縁でメンテナンス性の良く静穏なマシンが手に入るというもの……まぁ、内部排気のGPUなんか入っちゃうとアレなので高負荷かけない使い方メインだと外排気のGPUを絞って使うのが良い感じかな。
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