子供会の集まりに出ていた。
そこで久しぶりにあう、ママ仲間。
河童姫が小学生の頃からの付き合いだ。
彼女達も子供が3人づつで
似たような年で生まれているので
お互いの子供達のこともよく知っている。
話はおおいにもりあがる。
「そういえばね、この間うちの河童姫がミホちゃん家に電話したんだって。
でも、そこん家のママは子供がお昼寝してたから
起こさずに、居留守を使ったんだって。
最初から携帯の方にかければよかったんだけど
うっかり家にかけたばっかりに、居留守つかわれたんだって。
子供に気をつかいすぎだよね、あそこのママ。」
「・・・え~っとそれ、確か、うちにかかってきた電話やわ。」とTママ。
「ん?どういうこと?」
「いや、うちにね、河童姫から『ミホちゃん、いますか?』って電話がかかってきたから、うちには・・ホラ、ミホちゃんはいないから(笑)
『いません』って言ったんや。」
「えっ・・・・・そうしたら、なに。
うちのアホ河童はミホちゃん家にかけるつもりが
Tちゃんにかけてたの? はぁ・・・・(涙)」
しかもそれに気づかずに・・・
声をきいたらわかりそうなもんなんだが・・
っうか、携帯の画面にはあきらかに違う苗字が出ていた筈なんだが
誰かこのアホの引き取り手はありませんか?
この調子であのアホは、ボーっと世間を渡ってゆくのでしょうか。
暗雲たちこめる、小春日和の午後でちた。
そこで久しぶりにあう、ママ仲間。
河童姫が小学生の頃からの付き合いだ。
彼女達も子供が3人づつで
似たような年で生まれているので
お互いの子供達のこともよく知っている。
話はおおいにもりあがる。
「そういえばね、この間うちの河童姫がミホちゃん家に電話したんだって。
でも、そこん家のママは子供がお昼寝してたから
起こさずに、居留守を使ったんだって。
最初から携帯の方にかければよかったんだけど
うっかり家にかけたばっかりに、居留守つかわれたんだって。
子供に気をつかいすぎだよね、あそこのママ。」
「・・・え~っとそれ、確か、うちにかかってきた電話やわ。」とTママ。
「ん?どういうこと?」
「いや、うちにね、河童姫から『ミホちゃん、いますか?』って電話がかかってきたから、うちには・・ホラ、ミホちゃんはいないから(笑)
『いません』って言ったんや。」
「えっ・・・・・そうしたら、なに。
うちのアホ河童はミホちゃん家にかけるつもりが
Tちゃんにかけてたの? はぁ・・・・(涙)」
しかもそれに気づかずに・・・
声をきいたらわかりそうなもんなんだが・・
っうか、携帯の画面にはあきらかに違う苗字が出ていた筈なんだが
誰かこのアホの引き取り手はありませんか?
この調子であのアホは、ボーっと世間を渡ってゆくのでしょうか。
暗雲たちこめる、小春日和の午後でちた。